2013年6月30日日曜日

airship

それは夢だった

エスカ&ロジーは現在三年目の10月くらい。もうそろそろ終わりの予感ですね。
毎月出てくる課題と言うか依頼をこなしていると結構早く過ぎていく。調合系は楽なんだけど討伐系はボスとかが含まれてくるからちと辛い。
でもいける場所も増え、有用な素材が手に入ってくるので攻撃アイテムや回復アイテムも強力なものを作れるようになりました。
物語が進むとエスカとロジーの二人で繰り出す必殺技っぽいものが追加されます。歴代の主人公には必殺技が無かったので待ち望んでいたわけです。
その名もダブルドロー。決してバシンの切り札ではありません。
効果としては攻撃アイテム限定でサポートゲージが1以上という条件があり、それを満たすことによりアイテム本来の力を発揮させるというもの。様は威力が上がるって事です。あと演出も変わります。
ロジーに使わせるよりはエスカが使うほうがパッシブの関係で威力上がるので主にエスカに発動させると良いでしょう。
で、これがダメージレート200%を越えた状態で発動させると更に強力になり、また演出も変わります。
エスカ専用の絵本があるんですが、それを使うとホムンクルスが降って来るようになり、トータルダメージが2000は越えていた気がしたな。絵本はタイム型なので強力な攻撃が繰り出せてお得です。
とまぁ何かエスカとロジーだけで大抵はどうにかなる感じですが、他の仲間も強い。といっても殆どリンカしか使ってないので他の役割は良くわからないけど。
残念なのはリンカに単体技が無い事くらいか。範囲とライン技だけなので威力に不安が残ります。
必殺技は前回のものを更に強力にしたような感じで、演出も派手になってました。まさか目が光るとは・・・。どこぞの騎士馬鹿を思い出します。
物語りも進みロジーの過去が明らかになったり、エスカが未踏遺跡に行きたいと思っている理由も判明。あと何となくクローネの出生とか、色々と話が進んできた。黄昏シリーズは約束が軸にあるはずなので、幼少の頃のエスカの約束が何か関係あるのでしょう。
そういやまたあのリンカが出てきた。今回もバトるのだろうか。
調合はもうあれですね。全属性ボーナスが付いた素材があれば大抵の効果は発揮させることができます。殆どそれ一つあればスキルを使ってどうとでもなるし・・・。
今回からは属性値が低い状態じゃないと有益な効果が付かないものもあり、そういったことを考えながらやる余地もあります。しかし属性値が0 - 10の範囲とかかなり狭いものもあり、固定素材でその属性を持ち属性値が高い場合はどうしようもありません。そんなときは最後に属性初期化を使えば良いとか、少しは頭使いますが簡単です。
それはそれで楽しいけど、やはり肝はどんな潜力を付けるかだと思う。色々考えると時間が掛かるから今はやっていないけど、そのうち武器防具はもっとまともなものを作らないとなー。






バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝「さようならスオウ 蘇れライトニング・シオン」
リローヴはとんでもないドMやったんや・・・!
ソードアイズとして成長したお陰か、ツルギにはスオウの居場所が感じ取れるようになったようです。おそらくはソードアイズに反応しているんでしょうけどね。
感じ取った場所に行くとそこはストーク。前回からずーっといますから当たり前ですね。しかしそこには動かなくなったスオウの姿が。
リローヴによって遂に止めを刺されたかと思いきや、スオウは命をリローヴに分け与えた事をストークの住人?の光の玉によって伝えられました。
今までのスオウが大切な物だとわかったリローヴは涙し、スオウを抱きかかえ涙しました。その涙がスオウに溜まり、体が輝いてなんとスオウが復活。しかも右目にはソードアイズが輝き、スオウの右手からソードブレイヴが出てきました。どうやらスオウの右手にずーっとあったようです。そういやあの右手は骨人形だという事を表現するために良く映っていた気がするな。


が、蘇ったスオウは開口一番、リローヴを怒鳴りぶん殴ります。・・・こんなの俺が知っているスオウじゃない!!!
しかしリローヴは妙に嬉しそうで「これこそ私のスオウ」とか言っちゃってるから逝っちゃってますね。殴られて喜ぶとかどこのドMだよ・・・。
��??「この痛み…じわじわ来る…」
どうも骨人形時代のスオウじゃなく、オリジナルのスオウとして蘇ったようで自己中心的な性格が全面に押し出されてました。リローヴは何か気持ち悪いほどスオウの心配するし、なんなんだあんたいったい!
自己中心的でツルギの言葉には耳を貸さずに何処かに去ろうとするスオウでしたが、目の前に現われたまだ洗脳されているハゲソラに阻まれます。ソラの洗脳が解けていないのを見て、ツルギはまだガルドスが死んでいないと察します。成長したなー。


という事で今回はスオウvsソラ。スオウのバトルフォームはツルギの光のバトルフォームを妙に似てました。もう話もあと少しだし、デザイン考えるのめんどくさかったのかな・・・。
ソラのデッキは相変わらずのデッキ破壊。対してスオウは初バトル。となると結果は見え見えですね。
スオウはスピリットを展開し、アタックもブロックもせずにゼルドナーグのトリプルシンボルアタックをライフで受け、アタックを受けデッキからカードを破棄されまくり。どうやって勝つのかと思えば、リザーブにコアを集め一気に攻める作戦だったようです。
キースピリットは白蛇帝アルデウス・ヴァイパー。素でダブルシンボルを持ち、召還時に相手のスピリット上にあるコアを三つも除去できるという恐ろしい性能を持ちます。白騎竜ホワイト・ペンドラゴンが場に三体いたので強化により合計6コア除去というソラ涙目な展開になりました。しかもこの効果によりスピリットが除去された場合、一体につきボイドからコアを一つリザーブへおくことができコアブーストも兼ね備えています。酷すぎワロタ。
ソードブレイヴの紫電の霊剣ライトニング・シオン自身は大した効果を持ちませんが、召還時に相手のスピリットのコアを一つリザーブへ送り、自分は一枚ドローできる性能を持ちます。後は単純に強化が付くので除去性能アップですね。
しかし気になる一文があり、
【合体時】『このスピリットの合体アタック時』
このスピリットの色を無いものとして扱う。

とあります。これは無色ということだろうか。ということは重装甲を無効にできるってことじゃないですかヤダー。
アルデウス・ヴァイパーにブレイヴすればまさしくエンドカード級ですね。


バトルに勝利したスオウは何処かに飛び去りますが、予告ではツルギとバトってるのですぐ戻ってくるでしょう。去り際にツルギに「今幸せか?」と聞かれ、少し躊躇していたので骨人形の時の記憶は残っているのかもしれません。
一方負けたソラは洗脳解除のためにキザクラが作った超を超える激辛クッキーを食べて元に戻りましたが、元々甘党なので元に戻っても苦しそうでした。ハゲ無残也。
これで12本のソードブレイヴが揃いました。見事に裁きの神剣は現れるのだろうか!!






ドキドキ!プリキュア「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」
前回トランプ王国からアン王女を奪還したプリキュア達でしたが、レジーナも一緒についてきました。
キングジコチュー様は娘が大事なのか大事じゃないのか良くわかりませんがレジーナを連れ戻したいようです。胴見ても娘としての心配より駒としての心配だと思うんですよね。レジーナも「パパとの想い出は無い」って言ってましたし。でもそれはキングジコチュー様が消し去ったのかもしれません。
レジーナはとりあえずマナの家に住み込むことになり、家族の温かみを知り胸が苦しくなります。暖かい気持ちと苦しい気持ちが存在したわけです。
マナの父親は「まずオムライス食べな」といわんばかりにレジーナにオムライスを食べさせました。オムライス美味しそうだ・・・。
寝る場所はマナの部屋のロフトでしたが、わざわざ降りてきて一緒に寝るとか六花のFUKOゲージが溜まって行く気がするぜ!
マナ達は海へピクニックへ行き楽しみましたが、ジコチュー三幹部に襲われキングジコチュー様の幻影も現れ窮地に陥ります。というか幻影であの強さなんすか。
愛情?友情?信じる心?そんなものはまやかしだ!!

といわんばかりにキングジコチュー様はレジーナに説きます。
レジーナの胸の苦しみもそれは愛が芽生えたからといいます。この事からキングジコチュー様は愛を知っている可能性もありますね。ということは、過去辛い思いをして愛を捨て去ったのかもしれませんね。
???「こんなに苦しいのならば悲しいのならば愛など いらぬ!!」
レジーナに強力なジャネジーを送り込みレジーナのプシュケーを真っ黒に染め、揺ぎ無いジコチューへ戻しました。しかい一度洗脳が解けそうになった相手を再度洗脳してもそれが解かれるというのは先輩たちが証明してくれてるよ!そんときは敵が一人増えちゃったけどね!!!
残虐性が増したレジーナの猛攻にプリキュア達はなす術も無く変身解除まで持ち込まれました。
トドメというところに、キュアキュアプリプーきゅぴらっぱーという声と共にロイヤルクリスタルが何か変なボックスにはまり一閃、レジーナの攻撃を弾き飛ばしました。
それを放った人物はキュアエース。新たなプリキュアで、前回くらいから登場が囁かれてました。でもどう見てもアン王女なんだよなぁ・・・。しかもちょっとケバい。新たなキュアババアの誕生だ!!
変なボックスの唐突な登場は、スプラッシュスターのムープ、フープのスプラッシュターンのあれを髣髴させる。
次回はプリキュア達に次のステージに進んでもらうとか言ってました。更なるステージか・・・アイドル路線!?
これでプリキュアは五人になりましたが、どうなることやら。