2013年5月29日水曜日

やめたと思った?

残念!続けてます!

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春眠暁を覚えずといいますが、この季節でも眠いものは眠い。
前回の更新が二月だったので、何だかんだで三ヶ月ぶりのシェルノサージュ。
なんか色々あったような気がしたけど、一応はDLCを律儀に購入しています。合計金額を考えると普通のソフトより割高なんですけど、月に1000円程度だと考えると別にいいかなって思えてくる。配信ペースが遅いのが救いだろうか・・・。


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スクリーンショットの日付を見れば判りますが、三ヶ月も前の話題です。
二月と言えばアンバサダーパックということで数千円払って若干のバージョンアップと衣装の配信がありました。良い鴨になっていますが、とりあえず物語の完結を見たいので微力ながら支援してます。けど他のメディア媒体はスルー。以前本屋でシェルノサージュの攻略本っぽいもの見つけたけど、正直何を攻略するのかわからなかった。DLC買ってる身分ではありますが、お世辞にもゲームと呼ぶのは少しおこがましい商品だと感じています。まぁ好きだから不満があるっていうわけ。ああいや、不満というか事実かな・・・。
とりあえず上記画像はポーラーメモリーIIとこんぽた。冬に合いそうですが今の時期を考えると糞熱そうだ。そういやあの空間って気温どうなんだろ。相変わらず外の様子はわからないのでなんともいえませんけど、上に扇風機が回ってるから風とかはあるんだろうとおもう。快適な空間なのだろうか・・・。


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相変わらず服のバグは直りません。これはもはや仕様と言い切ってよいのではないでしょうか。
三枚目は水族館なんですが、調度この時期忙しくて全く起動していなかったんです。で、そういやデートの約束あったなぁと言うことで時間見つけていったわけですよ。そしたら転送中にずーっとブラックアウトして動かない。
しばらく待ったらエラー吐いて再起動しやがった!で、結局次の機会までデートは待つことになりました。
自分で誘っておいてこの仕打ちは無いんじゃないかね!!
そしてExtraパックというお茶濁しもプレイして本編のDLCが再会するのに二ヶ月・・・なげぇよ!!
内容は中途半端に覚えてるし、コミュニケーションなんてTalkパックがあってもすぐ尽きるし作るものも特に無い。だから一ヶ月くらい放置してました。だって・・・ねぇ?


そんなこんなで四月になり序章が終わって崩壊編が始まりました。ついでに新しいDLCも配信されそれもダウンロード。
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新しい服のブルーハミング。要はオーバーオールという奴です。結構珍しい服装ですが、作業服としてはありふれてる感じ。何気に髪型もアクセサリーつければポニテになったりとバリエーションが増えています。
この配信は一ヶ月前で、Talkパックもあったんですがデートスポットの教会は行ってないな。水族館自体全然いってないしマイクロクェーサーとかめんどくさくてやってらんねーよ。それでも毎日送信する人は偉いと思います。
シェルノサージュって一度おとして起動するのに二分くらい掛かるんだよね。だから他のゲームやってるとマイクロクェーサーだけの為に起動させるのがめんどくさくて億劫になる。改善できませんかねガストちゃん?


そんな感じでほぼコミュニケーション放棄気味ですが、デートにだけは誘われます。消化もかねてちゃんとこなしてはいます。
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そういやこんな服もあったね。これは元々パッケージの初回特典だったきがするけど、アンバサダーパック買ったときについてきたんだっけかな。妙に露出が高いけどストロベリーセイルよりエロさを感じる。シャツか!シャツの力か!これは誰もが憧れる裸Tシャツという奴ですね。裸Tシャツか・・・南さんを思い出す。あれは青春だった・・・。
発売して一年ほどになりますが、服も色々と増えています。バージョンアップがいくつもあり改善はされてきました。一応はこちらの服の好みを伝えることもでき、指定したファッションに身を包ませることもできます。だけど基本はランダム。なので
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こういった残念な格好になることもあります。
月待灯が悪いんじゃない・・・デイライトグラスが悪いんだ・・・。くそう、何でこれ捨てられないんだ!作って激しく後悔してるよ!!一応あまりつけないで欲しいとかできるけど、あまりこちらの意見は聞いてもらえない。
部屋の中もまったく変わらないので飽きる原因の一つだと思います。これでもBGMを変える事ができるようになって少しはましになったんです。それにカメラの位置も。でも、やっぱりこの部屋には変化が無い。このゲームの駄目なところの一つですね。いつかはこの部屋から引っ越すとかできないのかしら。何の変化も無い部屋を定点カメラでずっと見つめるのって、苦痛だよ?
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それにここの住人のマナーの悪さといったら・・・。開けっ放しにするんじゃぁない!!






さて、さっきも書きましたがExtraパックを除くと本編は実に5ヶ月ぶり?の配信となりました。試練編完結の配信が11月で、今回が4月ですからね。・・・だからなげーよ!!!絵本とか作ってる場合じゃなかっただろう!
一応設定ではイオンの世界は七次元ということですが、まさか現実世界から金を徴収するために手作り絵本を巨年末に発売するとは思わなかったよ。内容は気になるといえば気になるけど、さすがに無理ですわ・・・。
と、気を取り直して久しぶりに物語が進む喜びを少し感じていざプレイ。


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日付を見てもらえば判ると思いますが、開始したのは四月下旬。調度ダントラ2をやってて行き詰った時に思い出したようにプレイしています。配信が4/18なので9日放置した事になります。
のっけからカノン様が何やら怪しい台詞を言っていますが、これは前回シェルノトロンが暴走したためシェルノトロンの使用制限が掛かり、一般市民の生活に影響が起きていました。そこでシェルノトロンを使わない地文による施しが行われ、苦しむ人を助けているカノン様。で、助けすぎて疲れているという状況です。勘違いしてはいけませんよ!!


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で色々とイオン達にもあって、前回の最後に出てきたPLAZMAなる機関に拘束されネプトロンタワーで起こったことについて聞かされていました。
そこでイオンがまだ皇位継承の試練が始まる前に親しくしていたレナルルと再会したり、情報都市アルメティカがテレフンケンの故郷だったり、偶然にもカノン様と再会して自分の思いは星を救うことであり皇帝の地位には固執しないことを伝えたり、人々を救いたいと思う気持ちはカノン様と同じである事を認識できたり、本当に色々ありました。
イオンの性格は相変わらずですが、カノン様との邂逅やネプトロンタワーであった事などを通して成長はしています。なので試練編よりは好意がもてます。またカノン様についてもPLAZMAから地文は皇位継承で何か不正を行っているという疑惑をかけられたり散々な目にあっています。そしてPLAZMAは何かを隠しており、イオンの皇位継承よりもイオンの持つ何かが必要であるような事も示唆することもありました。カノン様はカノン様で自分が皇位継承にふさわしくない存在であるのだろうかという疑問もあり、それぞれの思惑が交差し謎が謎を呼ぶ展開となっています。
試練編とは違いようやく物語が動いてくる気がする。起承転結の承にあたりそうです。それにしても起が長すぎた。お陰で世界の背景は把握できましたけどね、もっと早いペースで展開して欲しかった。
上の画像はキャスがター坊に告白しているように見えますがその通りです。というかもうプロポーズだよね。末永く爆発しろ。


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テレフンケンも自分の産んだ親にもアルメティカの記憶の中でですが再会できたり、カノン様がデレモードに入ってキマシようやくできた友達のイオンを頼るような発現もありました。
ジェノムって人の心から産まれるんですね。だから地文はジェノムと共に生活する事を重んじているのでしょう。そうなるとシェルノトロンが普及しまくったらジェノムの数もへり最終的には産まれなくなるのだろうか。うーん?


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また何だかんだあってPLAZMAを裏切り&振り切りカノン様はアルメティカに教えてもらった自身の真実を知るために縦貫坑道と呼ばれる場所へ向かいます。そこはどえらい遠いのでどうやっていくかって話になったんですがアルメティカの特殊な交渉術テレポートの詩魔法により送ってもらえることになりました。しかしPLAZMAがそれを阻止しようとしましたが、イオンがさらにそれを妨害したためカノン様は無事縦貫坑道へ旅立ちました。
そしてイオンには反逆罪が架せられ連行されます。
PLAZMAは結構非道なところもあり、天文を守るためなら皇女候補の拷問尋問なんのその。薄い本が厚くなる展開だな!あるのか知らないけど!


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そして崩壊編第一章が終わり、最近第二章が配信されました。
これはプロローグですが、PLAZMAからの脱出を手伝ってくれたのはクオンタイズというグループ。PLAZMAとは対立しているご様子。
そのリーダーがサーリ。この名前を聞いたとき聞き覚えがあるなーと思ったら、あのデブ事ネプツールの一人娘の名前と同じじゃねーか!そしてその通りにネプツールの娘でした。しかし娘って言うか・・・僕っていうから性別がわからなかったじゃないか。
そういやネプツールはサーリを出汁にイオンを騙したわけですが、娘を思う気持ちは本物だったと記憶しています。何しろ数ヶ月前の話だからね、あんまり覚えてませんよ。しかもおっさんの事なんてね!!
キャスはキャスでずーっと捉えられています。まぁそういう不満が出るのは判る。でもター坊と今はずっと一緒なんだから我慢しようぜ!!
という事で第二章開始です。次この記事の更新がいつになるかはわかりませんが、ぼちぼちやっていきます。
何だかんだこの世界観が好きなので終わりまでは見届けようと思います。完結するまでサービスが続くかはわかりませんけどね。






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崩壊編第一章は殆どカノン様の話だったけど、第二章はどうなるだろうか。
縦横無尽に揺れるおっぱいは拝めるのだろうか・・・!

2013年5月28日火曜日

stealth

ガラケーって素敵

知り合いからしつこいメールが来てて、完全無視すると決めたけど下手に知っている手前受信拒否ができない。
かといって届いたメールを見るわけでもないし見たくも無い・・・。
そんな時はこれ!富士通携帯のプライバシーモード!
プライバシーモードとはセキュリティー設定したアドレスやメールフォルダなどの着信・メール受信などを表示させなくする機能なのだ!その隠蔽性から浮気携帯という不名誉な名称が付けられているけど、この機能自体は数年前からあるものでいまさら過ぎて何もいえない。
勿論私がF携帯を使う理由はその機能があるわけではないんですが、使用する予定はないしこういう風に使うのもありだろう。
という訳で、設定してみました。これで俺の心の安寧は保たれる・・・はず。
メール着ても返すつもりさらっさらないからこれでいいのだ。
この機能は今のところFはガラケーだけみたいですね。スマホのもアプリとして提供しているようだけど完璧ではないみたい。またガラケーの有利性が証明されてしまった・・・あまり良くない方向へ。






読書の梅雨・・・ってことで久しぶりに本を読んだら読むのが楽しくなり、今度は井上靖の「猟銃・闘牛」を読みました。
短編小説が収録されていて、猟銃、闘牛、比良のシャクナゲの三本になります。
あらすじなどはリンク先を参照してください。
猟銃
内容は中々に面白かったです。手紙を読む順番がとても大事で、相手に隠していたこと、相手が隠していることを知っていること等、実は実は・・・という展開がありすんなり読めました。
こういう各々の思惑が交差するパターンの文章も面白いなぁ。


闘牛
主役の津上が社運をかけた闘牛の催しをするわけですが、それを開催するまでの物語が描かれています。
短いながらも物事はそううまく進まないことや、みんな何かしら賭けているのに津上自身は何もかけていなかったという流れを感じました。
これは最初闘牛の催しの話を持ちかけられたとき、闘牛は賭けも行うという話を聞き「賭けるの!」と興味を示しました。そして社運を賭け色々と奔走をし、野外なので雨天中止という状態で、開始日には雨脚が良くなく中止せざるを得ない可能性もありました。しかしそこに確実な儲けが出る話が来ますが、それも断ります。取らぬ狸の皮算用とでも言うのでしょうか、リスクを考えずリターンを求めた結果、興行の儲けは無く赤字になりました。
まぁなんというか哀愁漂う物語でございました。


比良のシャクナゲ
こういう人生を送りたいと少し思う。何かに没頭しそれを極めたいと言う欲求は人に与えられた特権だと思いますしね。
ただ、それにより家庭を顧みずに大切なものを失ってしまうのは悲しいし、それを犠牲にしてまで作り上げたものが完成せず志半ばで命が途絶えてしまうと後悔しか残らないだろう。
齢80までいくとどの様な心境になるかはわかりませんが、美しい自然をいつまでも見ることのできる体でいたいですね。
三作ありましたが、比良のシャクナゲが一番好きかなぁ。何となく人の人生の流れを垣間見れて、自身だとどうなるだろうと想像できたりするのがいいですね。

2013年5月26日日曜日

Arousal

ウェイ!

バトライドウォーはメインストーリーとなるクロニクルモードが終了。大体15時間ほどでしょうか。
無双系アクションにストーリーなんてものは求めていないのであんな展開でも別に構いません。
終わった後はとりあえずミッションを色々こなして遊んでます。やれるべき事がそれくらいしかありません。好きな人は全ライダーのLvを99にするとかいう苦行を行いそうですけどね。私はとりあえずプラチナトロフィーとったら適当に遊ぶ予定。一応他のゲームの発売日も控えてるし、アクションゲーって疲れるから三時間ほどしかできないんだよね。
今の私の中での流行はずっと最強フォームの維持。中ボス戦はフィニッシュを決めるまでは倒せないので雑魚が無限にわいてきます。しかもボスのHPを0にしておくとずっとピヨってるので放置しておくと邪魔もしてこない。
最強フォームだとコンボ数が途切れないため簡単にコンボを稼ぐことができます。
やり方としては簡単で、スキルに乱れ童子、ディケイドコンプリートフォームだったかのコンバート、威吹鬼だったかの体力回復ゲージ・中。
後はそれなりのLvがあればいけます。どうやら最強フォームの時間というのは超必殺ゲージの減少速度のようで、Lvが上がってもゲージは固定です。
雑魚を倒していくと体力回復アイテムが出てくるわけですが、コンバートで超必殺の方を回復することができます。これで超必殺ゲージが回復しフォームの変身時間を延長できます。で、取得したアイテムの回付量がまんま変換されるので威吹鬼の体力回復量アップで必殺ゲージも大幅に回復します。
ベリハだとHPが結構減るので、乱れ童子でダメージを与えながらHPを回復します。そうすると死にません。
この構成のお陰で20分ほどずーっとキングフォームで敵を倒してました。
コンボによるショップポイントの加算はx4が最高で、1ミッションで取得できるのは99999まで。なので25000くらいまで手に入れたらさっさとクリアするが良いですね。
他にも色々と使いたいライダーはいるけど、殆ど同じミッションになるからなー。まぁ好きなライダーを使えるってだけでも十分か。全部使うのには強い精神力が必要だ。






バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝「王者はどっちだ!!闇龍VS黒皇機獣!」
ナインテイルダークは犠牲になったのだ・・・ネガ・ナインテイルの犠牲にな・・・
父親の歴史を学んだツルギはやはりヤイバは間違っているという事で、自分の意見もヤイバに聞くように進言しますが、当然拒否されます。ならばバトルに勝利したら聞いてもらおうというカードアニメらしい展開へ。そういや闇デッキになってからは初のヤイバとのバトルか。
バトルは序盤からツルギが攻め、有利な展開を広げていきます。まさかダーク・ブレードを普通のスピリットにブレイヴさせるとは思いませんでしたが、あっけなく破壊された。
ヤイバは相変わらずのバウンスが厄介なデッキ。ナインテイルダークを召喚してもティラノザウラーに破壊され、ネガ・ナインテイルを召喚するための犠牲になりました。カワイソス。
そんなネガ・ナインテイルも破壊され、場に出てきたのはダークネスグリフォン。ティラノザウラーはコアを外されLvが下がりBPでは負けていましたが、二枚のマジックによりBPの底上げでティラノザウラーと相打ちに。
結局ツルギは負けたわけですが、今回のバトルは中々な展開でした。例えば相手の場に破壊できるBPを持ったスピリットがいないけどフレイムディザスターを発動させ、黄昏の暗黒銀河により連鎖を発生させ相手をスピリットを疲労させるとか、ファイヤーウォールを使ってアタックステップを強制終了させるなど、黄色デッキよりもマジックを駆使していました。
それにティラノザウラーの効果で確実にライフを削っていったので倒すんじゃないかと思いましたが、甘くは無かった。ヤイバが勝つだろうと思っていたけどもしかしたら?と思わせる展開は良いですね。


バトルに負けたツルギでしたが、成長したバトルにヤイバは満足したのかツルギに建造中の方舟を見せることにしました。これについては来週明かさせるでしょう。
ヤイバが備えているのは「空が割れる」時に備えるようで、三賢者でさせそれを知らなかったようです。それについても来週でしょう。






ドキドキ!プリキュア「ショック!奪われたクリスタル!」
ジョー岡田の正体が明らかに!


マナ達はロイヤルクイーン探しでたどり着いた彫刻の森とか呼ばれてる場所にやってきました。まこぴー情報によると王女は彫刻が好きで良く眺めていたとか。なのでここに何かしらの手がかりがあるんではないかということでした。
そんな四人の前に現われたのはレジーナ。前回のわがままっぷりが鳴りを潜め、素直な子になっていました。前回の本当の友達という意味を考えた結果なのでしょうか。
マナだけでなく六花達とも仲良くしたほうが楽しいといわれ、それを受け入れたり明らかに前とは違いました。
彫刻を見ていると女性の彫刻をまこぴーが発見。その胸には赤い宝石が埋め込まれていました。
もしやロイヤルクリスタルかもしれないという話になり、レジーナがとってあげるといい彫刻をぶっ壊しました。まあ確かに壊せば手っ取り早いけどさ!
展示物を破壊してしまったので管理している人に平謝りの四人。レジーナは解せない感じでした。
作者のおっさんが許してくれたので、せめてもということで掃除を行いました。レジーナは許してくれたからいいじゃないと言ってましたが、それじゃ気が収まらなかったようです。それに壊したのはレジーナだから四人が謝ることも無いのにと考えていましたが、友達だから苦楽を共にしたいとありすが言います。
そんな友達という関係にあてられたのか、レジーナの感情にも変化が伺えましたが手に持っていた宝石が輝きだしロイヤルクリスタルに変化しました。それを見た時、レジーナの目の色が文字通り代わり先ほどまでの態度が一変、初めて出てきたときのような自己中心的な正確になってしまいます。これはロイヤルクリスタルの効果なのか何かしらの力が働いたのかはよくわかりません。でもそれが発動するまでは心にも改善の兆しはありました。


彫刻作家を強制的にジコチューにし、辺りの彫刻を破壊し始めます。マナ達は応戦しますがジコチューによりソードが石化、続いてダイヤモンドとロゼッタも石化してしまいます。
レジーナは三人を壊されたくなければロイヤルクリスタルを渡せと交渉を始めます。ハートはそんな状況でも素直だったレジーナを信じて説得を続けます。しかしレジーナは元から仲間を助けてやるつもりも無かったからと、結局は力ずくで奪いに来ます。
ジコチューに吹き飛ばされ、石化されそうになるハートですがその場になんと謎の乱入者が!
鎧を纏い、輝く剣によりハートを石化から守りました。ハートはその人物を見て「お兄さん!」と叫びました。確かに金髪で面影があるけど、一発じゃわかんねーだろ!どれだけ洞察力があるんだ。
まさかのジョー岡田の登場でびっくりしましたが、ジョーに石化した仲間にラブハートアローを撃つんだといわれ、戸惑いながらも放つと、無事に石化が解除され四人揃ってのシュートで無事に浄化完了。
ジョー岡田は彫刻の森に来ていて石像の前でアイちゃんをマナ達に渡して商談があるとか言って消えましたが、実は潜んでいたんですね。前々から怪しい動きをしていたジョーは、実はトランプ王国の人間であり王女の婚約者であったといいました。そういや彫刻を眺める王女の回想で出てきた彫刻には岡田っぽい奴が石像になってましたね。
岡田の本名はジョナサンなんちゃら。ジョナサンなんだ・・・。
次回は最後のロイヤルクリスタルが出てくるようですが、あれですか。ロイヤルクリスタルが5つ集まるとパワーアップ+新しい仲間が増えるとかそんな感じでしょうか。






それにしても今日は朝から頭のズキズキ、止まらないよ!

2013年5月25日土曜日

Battride war

やっとだ

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というわけで購入してきました、仮面ライダーバトライドウォー。
ライダーゲームとしてはPS3初作品で、ジャンルは無双系アクション。ライダーと無双系の相性は良いですよね。
約7割程度はオリジナルキャストが声を当てていることもあり、原作の雰囲気が出ているミッションも多々あります。
で、プレイできるライダーはサブライダーも含めると結構います。だけどギャレンがいなかったよ・・・。
ミッションは簡単なものからめんどくさいものまで。ステージも使い回しが多いけどそれは仕方ないのかもしれない。良く見る東京の地下にある空洞のあそこも一部再現されています。
ミッションによってはライダー固定ですが、固定で無い限りはブレイドを主に使っています。
ブレイドはちゃんとAP設定があって敵にダメージを与えるとAPが増えていきラウズできるようになります。それぞれのカードにはAPが設定されてて良く使うのがリザードスラッシュ。ブレイラウザーを強化して範囲と威力を高めます。
他にもボアタックル、ローカストキックなどスペードのラウズカードが使えます。8-10は設定されていないのは残念ですが、マッハは欲しかったなぁ。
レベルが上がれば使えるカードも増えていき、コンボのライトニングスラッシュやライトニングソニックも使えます。一瞬ブレイドの顔に赤い光りがでてくるなど細かい演出も再現されていて満足。消費APは高いしあてにくいけどすげー楽しい。
ちゃんとジャックフォームもあり、ジャンプ中に攻撃すると原作さながらの滑空を見せてくれたりとファンは楽しめる内容となっています。
で、BGMを自分の好きな曲を設定する事ができるんですが、試してみたところロードに10分も掛かったのでこれはつかえねーな!と一人ぶちぎれてました。が、良く良く考えると私のPS3の中には音楽ファイルが約2000曲入っていました。何でこんなにあるのかと言うと殆どがサウンドトラックでのファイルで、前まではPS3で取り込んでウォークマンに転送していました。しかし今はsonic stageに変えたのでお役御免。それにファイルはウォークマンに入ってたりPCにあったりと不要であることは確かです。
さすがのバンダイもPS3にそんなに入っていることは想定していなかったでしょう。しかしそこも想定しておいたほうがいいと思うよー。なのでPS3の音楽ファイルを全て削除し、ためしに数曲だけ入れて選んでみたら何も設定していない状態と同じくらいの早さでした。やったね!
発売日にかった訳ですが、夜眠れなかったので結局朝5時くらいまで起きてました。一度眠ろうとしたんだけど一時間ほど寝付けませんでした。たまーにこういうことはありますが、そういったときは「眠ろう!」と焦るのではなく「よしじゃあ起きていよう!」という開き直りを行います。次の日仕事であっても何とかなるもんです。
結局は5時頃に眠気がきたので2時間ほど寝ました。昼寝とかもそれくらいで眠気は覚めるので問題は無いでしょう。
原因はきっと帰るときに飲んだコーヒーだろうな。可愛い店員さんに釣られて入ったわけですが、すきっ腹にコーヒーを流し込んだのでカフェインの吸収が良かったのかもしれない。






ジュエルペットハッピネス「ジュエルペット総選挙~!」
妙にタイムリーな気がする。
新キャラのローサはいまひとつ自分のポジションが判らず色々試しますが、結局は縁の下の力持ちという所に収まったようです。
新聞部の涼子は学園内のニュースを日々探しており、その情報によって人々に喜んでもらうと日々活動を行っていました。今回もジュエルペットカフェ出の事を記事にしようとし、カフェ協力の下ジュエルペット総選挙なる行事を開始します。
ルビー達は票を集めるためにアピールをする事にしましたが、ローサはそんなみんなを応援する係りに徹していました。そんなローサを見て涼子はローサもアピールすればいいのにと言いますが、縁の下の力持ちが良いと主張されました。
色々と宣伝はしますが票は思ったように集まらず、更なる宣伝が必要ということで涼子は対象となるジュエルペット達のイラストを描きますが、まぁお世辞にもうまいとは言えるものではありませんでした。それをローサに見られ動揺しましたが、ローサは特徴が良く出ていると褒めてくれました。でもやっぱり涼子は恥ずかしさからそれを使うことはしませんでした。
選挙最終日、思うように票が集まらないので最後のアピールと言わんばかりに宣伝しますが、やはりいまいち。とそこへローサがパンフレットを持って現われます。そのパンフには涼子が描いたイラストが掲載されており、本人は焦っていましたが、手に取った人からは意外と好評。ペット達の特徴が捉えられていると言われます。
その効果とチアリーディングパフォーマンスのお陰で投票箱は満杯になり大成功を収めました。涼子を支えてくれていたローサは涼子と心を通わせ、魔法の宝石を生み出すことができました。
この宝石をボックスに収めて起きた幸せなこととは涼子の眼鏡が少し派手になった程度。いわれねーと気がつかない!!


来週はようやくペリ犬ことペリドットの登場。なんとなーくきらデコの冒険野郎風でしたが、登場が楽しみですね。
選挙でのアピールの為に汗と努力というものを見せ付けようとしたルビーでしたが、ジャージを来てグランドを走りこみ、筋トレも行うと言うどこぞのアイカツを髣髴させました。
そういや椅子に座っているちあり達の下でローサが黒子をやっている時のアングル、とても素晴らしいものでした。眼福とはこのこと也!

2013年5月23日木曜日

hand towel

頭があがらんでぇ・・・

何だかんだで今年の前期は楽しみにしているイベントが盛りだくさんです。
おそらく前期最後だと思われるイベント、私の中の消しゴムの朗読劇。私が行くのは6/7です。
キャストは鍵本輝、小清水亜美となっています。
お目当ては言わずもがなですが、嬉しいお知らせが今朝舞い込んで来ました。


amisketch:朗読劇


以前書いたように、来場者へのプレゼントがありそのサンプルが出来たという内容です。
16x16cmのマイクロファイバーハンドタオルだそうです。オリジナルデザインというのが希少価値を高めていますね!
しかも!これはなんと自費だそうです。いくら掛かったかはわかりませんが、観客のためにそこまでしてくれるとは・・・感謝感謝の極み。
こちらとしてもしっかりと劇を聞かないといけませんね!
問題はこれを手に入れた後、勿体無くて使うことを躊躇しそうだということ。でも調度ハンカチ欲しいと思っていたんだよねぇ。やはり道具は使わないと駄目だね!何のためにあるんだって話だ!


youtubeにキャストのコメントがアップされていました。鍵本さんはこの朗読劇で初めて知った名前であり、どんな人かを調べてみると結構芸暦の長い人みたいですね。しかもイケメン。
今は音楽バンドのLeadで活躍中です。blogにも沢山のファンが訪れているようで大人気ですね。それにイケメン。大事なことなので二度書きました。
他の日にはオイヨイヨこと武田航平氏も演出しています。そのコメントも見ると、妙に懐かしい気分になりました。金と時間があれば・・・ってこれも前回書いたか。


何にせよ、素晴らしい劇になることを期待して日々を過ごしていきます。
youtube:朗読劇 私の頭の中の消しゴム 小清水亜美さん朗読劇 私の頭の中の消しゴム 鍵本輝さん(Lead)

2013年5月19日日曜日

relation of colors

行ってきたよ!

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高垣彩陽2ndコンサートを行う!という訳ではせ参じたのがパシフィコ横浜。海に面した場所に立っている広い場所です。
場所は国立大ホールで何か入り口がわかりにくかったけど人の波についていけばたどり着くので問題はありませんでした。
開演は10分ほど遅れましたが、長くたむろう人たちがいたのかもしれない。
演目は先月発売されたrelationに収録されている曲+zannaで歌った曲+vvvのOPという構成です。いつか見ないとなvvv。
今回は二階席。何かコンサートの時は大体似たような位置になるのが宿命なのだろうか。1stのmemoria melodiaの時も二階だったんだぜ。そして横浜公演は後に映像化されるらしいです。「フゥ~」という声が収録されてると思うとこっぱずかしいですね。
席は満席!という訳ではなく空席もちらほらあり、9割埋まってたような気がする。それでも会場は約5000人収容できるので十分なんじゃなかろうか。
アルバムの曲からして静かな曲が多いため座って聴く割合が高かった。私的にはそっちがいいのでありがたかった。もちろん盛り上がる曲もあるんだけど、二階席前列でのジャンプはあぶねぇとおもうよ。
一緒に踊って楽しむのはいいと思うんだけど、そのサイリウム振りながら踊るのは止めてくれないかね。視界にはいって邪魔なんだよ。お前の踊りを見たいわけじゃない。
とまぁ毎度毎度同じ事思いながら飽きもせずに行くわけですが、今度の追加公演は諸事情により行けません。本公演はアルバムの曲だったけど、追加公演ではどうだろうね。


何も騒ぐだけが楽しいと感じるわけじゃ、無いんだぜ。






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前々から気になっていたヘッドフォン、MDR-NWNC200を購入!これはZ1050専用のヘッドフォンと銘打っています。専用と言うより特化といったほうがいいかな。勿論他のウォークマンで使用できます。
で、使用感と言えば今まで使ったことの無いタイプなので装着に違和感があり、また耳にフィットさせる位置を探すのがちょっと苦労した。しかし慣れてしまえばどうということはない。ぴったりと挟まってよい感じです。残念なのがケーブルの短さ。1mくらいしかないんじゃないかな?
音質でいうとカナル型よりは当然聴きやすくていい感じ。ノイズキャンセルもちょっと不安でしたが効果が高い!カナル型ではホワイトノイズが乗っていましたがこれには無い。
カナル型というかイヤホンでは鼓膜に音をダイレクトに伝えるイメージなのでちょっととげとげしい部分もあります。良く言えば鮮明に高い音が聞こえる。悪く言えば高音で耳が痛くなる。
こちらはヘッドフォンなので音が拡散しているイメージ。良く言えば軟らかく重低音が良く響く。悪く言えばくぐもった音。好みの差はあるでしょうけど、私は後者の方がいいです。
耳全体を圧迫するので長時間は耳が痛くなるかもしれませんが、カナル型のような痛みはなさそうだ。






バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝「ハガクレ、愛を取り戻せ!」

ハガクレ「愛を無くした悲しいハゲ殿!このハガクレが貴殿のドキドキ取り戻してみせる!でござる!」

ということでハガクレvs愛を無くしたハゲ。正確には愛を無くしたわけじゃなく「叩き潰す愛」という良くわからないものに昇華されていました。
ソラは99勝まで来ていました。次勝てばコルガ村はアトランティアのものとなります。そこに現われたのがソードブレイヴを手に入れ絶好調のハガクレ。村のみんなに歓迎されての帰還です。
村の者にキザクラを恋人と勘違いされ、コノハから嫉妬エナジーを発せられたりもしましたが村を守るためにバトル開始。関係ないけどキザクラの胸が成長している・・・だと!?


ソラは洗脳されても使用するのは青デッキ。もうご存知のデッキ破壊で、ゼルドナーグ単体の活躍も見ることができました。
ハガクレはソラの手口を知っている為あらかじめデッキを50枚に増やし対策を取りました。しかしソラから欲しいカードが引きにくくなるぞと指摘を受けます。だがハガクレの回答は「気合で引くでござる!」という根性論。ディスティニードローじゃなくて良かったです。
ゼルドナーグのデッキ破壊+強襲のコンボに苦しめられるハガクレですが、レックウマルと神威疾風をブレイヴさせ、フラッシュタイミングでのBP増加でゼルドナーグを破壊。そのままフィニッシュとなりました。
今までのソラには厳しさの中にも相手を思いやる愛がありましたが、今の叩き潰す愛にはそれはありません。ハガクレは以前のソラの優しさになどを教えられていました。思い起こせば結構ハガクレのミスをフォローしてたな。
そしてハガクレは「ソラ殿」から「ソラ」と呼ぶことにより本当の友達として、ソラの洗脳を解こうとしました。しかぁし!それをスティンガー部隊が邪魔をしてソラを奪われてしまった。これは再度洗脳される可能性あり?


一方ブリンガーはグレナダ様の下へ行き、洗脳された赤の軍から守っていました。こちらの洗脳は殴って解くという素晴らしいもの。殴られただけで解ける洗脳と言うのもどうだろうか。
ハクアとゴーディは相変わらず調べものを続行中。途中ブラウがやってきましたが、多分女装には気がついているけど気がつかない振りをして二人に助言し去っていきました。
ツルギはヤイバに先王の部屋を見せられ、先王が見ていた物を見せるようなことをしていました。
それぞれの思惑が交差し、どう動くかが気になるぜー。最後に出てきたヤイバが何かを作らせているような描画もありました。箱舟かねぇ?
アイキャッチでのソラの食べているラーメンがブレイドラーメンで笑った。愛されてるなブレイドラ。
キョウリュウジャーでデーボモンスターから「学び、変わる」という台詞が出てきた。
学び、変わる!といったらこれっしょ!






ドキドキ!プリキュア「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」
六花のキュンキュン、止まらないよ!


レジーナは退屈しており、三幹部に面白いことをやれといったけど、ジコチュー漫才はお気に召さなかったようで、マナと遊んだほうが楽しいと言う理由でマナの前に現われました。
出会って早々マナに友達になろうといいましたが、まこぴーは何言ってんの的に拒否。当たり前ですよね。祖国を滅ぼした奴の娘が友達なんて。
しかしマナは少し考えてそれを受け入れました。当然困惑するまこぴーと六花ですが、レジーナは大喜び。しかしまこぴーの機嫌を損ねたようで、肩にかけた手を払われてしまいます。
レジーナはレジーナで学校に現われては遊ぼうといってマナに付きまといいますが、学校があるからというマナのためを思って授業をできなくしたり、学校を消そうとします。これは相手を思っているようで自分が遊びたいからというまさにジコチューな考え方ですね。
結局放課後、無理やり連れ出されて街に出ますが、そこでもごみを拾うマナを手助けするために風を巻き起こし余計に散らばった状態にしたり、ありすの淹れる紅茶が待てないと言ったりジコチュー極まれりです。そんなレジーナですが美味しい物と楽しいことには積極的で素直です。
マナが六花達の事を気にかけているとレジーナが怒り出します。曰く「マナの友達は私だけ」であり、他の人の事は考えるなということです。もしかして:ヤンデレ
で、マナを独占するために六花達を排除しようとどこかへ消えてしまいます。


六花達は事前にマナに頼まれ、まこぴーに差し入れを持っていくところでした。まこぴーはまこぴーでマナからの連絡が無いか携帯をいじったり意外と気にしているご様子。
六花ががまこぴーに持ってきた差し入れは桃まんかと思えばオムライス。やはりオムライス食べなということなのか。
そんなところにレジーナが現われ、スポンサーからの差し入れを持ってきたただのバイトを強制的にジコチューにします。生まれたのは差し入れジコチュー。意味がわからない・・・。
各々変身して戦いますが差し入れミサイルの前に防戦一方。程なくしてハートが現われます。
レジーナはハートに「今までハートのために色々やってあげたんだから、次はそっちの番」といいました。どうやらレジーナの友達は施し施されあうような関係だと思っているようです。
それに対してハートは本当の友達には本音でぶつかるし、悪いことなら全力でとめるなど損得ではなく相手に対して思いやりが必要だといいました。それもあまり理解できないレジーナ。ジコチューだからしょうがないよね。
差し入れジコチューには合体技で浄化完了。


まこぴーはマナとレジーナが友達になることは反対だといいましたが結局は認めたようです。友達には本音をぶつけるというマナの言葉を受けて率直な言葉を述べたわけですね。
マナはまこぴーの大ファン(大好き?)なので嫌われてなくて嬉しかったようで涙してました。
レジーナはマナに言われた本当の友達の意味がわからなく、「本当の友達ってなんだろう」と最後に呟いておりました。これは改心フラグか!?
次回はなんちゃらクリスタルが奪われるお話。レジーナのジコチューっぷりが遺憾なく発揮されそうです。


友達には本音でぶつかりすぎると、ひびかなのようになってしまうぞ!いや、それは望むところか!

2013年5月18日土曜日

ice wall

ザイルは切れたんだよ!

ここ数日、とある小説に夢中になっていました。井上靖作「氷壁」です。
何故この作品かというと、地元に少し縁がある作家であったからです。前回のGWに帰省した時、ふと時間を持て余したので地元に縁のある人物が書いたものを読んでみようと思ったのがきっかけで、関東に戻ってきた後も続きが気になっていました。
近場の図書館にて本を見つけ出しました。大活字だったので上中下と分かれており、結構重かった。
で、昨日下を借りてきて332ページを一気に読み終えてしまった。


内容は登山家の魚津恭太と小坂乙彦の二人が登攀中、登山家の命綱のナイロンザイルが切れ小坂が墜落死してしまいます。果たしてザイルは切れたのか切られたのか・・・といった感じです。
これは実際にあったナイロンザイル事件を基にした恋愛小説です。・・・恋愛小説?そうです、実は恋愛小説だったんです。
細かいことを書くとあれなんですが、小坂は生前に大きな恋をしていてその相手が八代美那子でした。その美那子は細君でる身でありながら、一夜の過ちによって小坂に言い寄られるようになりました。しかしそれはいけないと魚津に説得され、美那子のことを諦めると決意した後の登山での墜落死。
切れないザイルが切れた。偶然ではないなら意図的に切れるしかないと考えるのは自然で、美那子は小坂は自殺したのではないかと思い始めました。小坂を良く知る魚津はそれを否定しますが、美那子はやはりどこかで疑いを捨てれませんでした。
とまぁ色々な状況が絡み合って見事な世界観を紡ぎだしていました。
その他に主人公を取り巻く人たちもとても良い。魚津の上司の常盤大作は現代風に言えば萌キャラですね。おっさん萌えという奴です。魚津のよき理解者で偏屈だけど頼りになるおっさん。もうこの人が話すことに妙な説得力がありました。


現代の小説はあまり読んでいませんが、昭和の時代の小説もよい物です。時代が時代だけに登場人物は20代後半の人が多いです。読者層がそうなのでしょうが、見事に自分も当てはまる歳になってきました。
逆に巷では主人公が10代後半のものが流行っています。それについていけないのは当然な流れなのだろう。
どちらが優れているとかはありませんが、小説や物語では独特の世界観を求めているので現実とリンクしたような台詞はあまり好きじゃありません。ネットスラングを多様するとかそんなようなもの。まぁその話の世界が現実と同じような文化が形成されていると考えれば問題はないと考えますけど。
現代の学生事情は推し量れませんが、ラノベなどでいわゆるぼっちが蔓延っているのはオタク文化がここまで表に出てきた事も原因の一つなのじゃないだろうかとも思います。それによって生まれる間柄もあるでしょうが、やはり友達と共に運動したり何か目標を達成するなどを体験したほうが後々良い想い出にもなるし、自身のためにもなるのではないでしょうか。学生なんて失敗しても許される時期なんだし、損得勘定無しでやれるんだからさ。
色々と考えているとやはり人格を形成するのは環境の影響も強いんじゃないかなーと思います。小さい頃から与えられるものを享受し続けると、自分でやらないといけなくなった時に大変な思いをする。ある意味無気力ともいえる状態になり諦めやすくなる。松岡修造ではないけど熱くなれよ!と言われるんじゃないだろうか。
だからラノベでの無気力系主人公が蔓延り、巻き込まれ系な展開がが多く共感される。そうじゃないかもしれないけど、そうだと捉えることもできる。


小説なんて売れたもの勝ちだといわれるとそりゃ商売ですからそうなんですが、それに共感し憧れてしまうのは非常にまずい気がする。現実にはそんな世話を焼いてくれる可愛い女の子もいないし、気さくな唯一無二な親友なんて出てこない。
ラノベなんて全然読んでないからそれは違うと言われても否定できない。けどラノベ原作のアニメ見てるとそう感じる。
氷壁について書いてたつもりだけど話がずれましたが、しばらくは井上靖の作品を読んで行こうと思います。昔を描く小説は現代にも多々ありますが、その時に生きた人の世界観を見ることができるのは嬉しいです。






ジュエルペットハッピネス「なでなでするパカ~!」
高等部のイケメン軍団の一人、浅野先輩とエンジェラに焦点が当たった話でした。
ちありが歩いているとどこからとも無くエンジェラの声が聞こえましたが周りにはいない。浅野先輩が近でゲームをしてたので話しかけると何か焦ったご様子。が、そんなちありを浅野先輩の取り巻きが浅野先輩から引き離します。
浅野先輩は生まれてこの方テストでは常に100点、全国模試は当然のように1位でギターも弾けるしパソコンにも詳しいしチェスも強い。まさに完璧超人ともいえる人で寮長に狙われています。寮長は男です。
取り巻きの代表に素晴らしさを説かれ、ちありは一緒に見守ることになりました。
偶然にその近くの草葉をエンジェラが通りかかり、浅野先輩のゲーム画面に向ける優しい顔と悲しい顔を見てエンジェラもつられて喜んだり悲しくなったりします。エンジェラはそんな浅野先輩の心を撫でたいと言い、悩みます。
悩み事は人と共に解決するのがジュエルペット。今回は世話好きという印象が強いるるか協力の下、相手の心を撫でるためにはまず自分を撫でてもらおうという提案がでました。確かにエンジェラのさわり心地はよさそうです。


一方浅野先輩は今までトップだった全国模試で順位を一つ落とします。それにより理事長に呼ばれ心配されます。人生なんて小さなきっかけで崩れ落ちると幼いながらに悟った発言をしていました。そういやジュエリーナ様って見た目より歳を取っているのだろうか?もしやロリババア・・・・。
落ち込む浅野先輩を励ましたいイケメン軍団とちあり達。協力して浅野先輩をカフェで励ましますが心ここにあらず。早々に立ち去りますが、いつも持っていたゲーム機を置き忘れていきました。何気なくそのゲームを開いてみると・・・。


エンジェラはエンジェラでるるかと共にあの手この手で撫でてもらおう画策しましたがどれも拒否され落ち込んでいました。そんな時エンジェラは一輪の花を見つけ、花が嫌いな人はいないということで魔法を使います。撫でてもらうにはエンジェラ自身が花になることだということで花になり・・・ませんでした。どうやら失敗したようで、何故かキャベツになり大地に根を張り動けなくなりました。
浅野先輩は浅野先輩で、真田先輩の謎の豆知識披露を受けてました。とんかつに何故キャベツがあるのか。それはキャベツに含まれるビタミンUが消化を助けるからだといいます。ここらへんはあんまり覚えてませんが、何か納得した浅野先輩。真田先輩のイケメンな哲学?は今後も続くのかな。
その時ちありにエンジェラが動けなくなったことを知らされその場に駆けつけます。天気が悪くなり雨が降ってきて動けないエンジェラは雨に曝されます。そこへ浅野先輩がやってきて服を掛けてあげました。浅野先輩もやっぱりイケメンだった。
後で駆けつけきたるるかにゲーム機を返されますが、その時にゲームの中身が暴露されました。
そのゲームとは・・・エンジェラを撫でるゲーム。どうやら生き抜きに買ってみたらおおはまりでそのうち本物のエンジェラも撫でてみたいと思っていたけど恥ずかしくてできなかったようです。ちなみにエンジェラを撫でるゲームの撫でたポイントは28億ポイント。一撫で何ポイントかは判りませんが、撫ですぎだろう・・・。成績が落ちた理由も撫ですぎによる腱鞘炎というから酷い話だ。
しかしそのことがばれた今となっては遠慮することはありません。るるかの後押しもあり念願の本物のエンジェラを撫でることができました。
これで心が通じ合ったのか、多分エンジェラと浅野先輩の間に魔法の宝石が生まれました。
魔法の宝石をボックスに収めると、なんと浅野先輩のゲームでのエンジェラを撫でる感覚が本物のそれになったといいます。おい!手触りが本物になるなんてなんて夢のようなことだ!現時にくれよその機能!!!


次回は個性溢れる先輩ジュエルペットの中で埋もれている自分に悩むローサのお話。そういやここ数話はキャラ付けに悩んでいる感じでした。
ついでに浅野先輩の取り巻き代表は花音様だった。全く気がつかなかったぜフゥハーハハ!!

2013年5月14日火曜日

Soul catcher(s)

おかえり僕らのジーニアス!

この時を待っていた!神海っちゃんの新連載!
確かNextでは読みきりとして掲載されていました。それが見事に連載に至ったわけです。
正直読み切りはすげー面白かったけど、連載にするとすると設定は難しくないかなと思ったんですが、連載を読む限り大丈夫のようです。
あまりにも嬉しすぎてアンケートなんて出したこと無いけど初めてアンケートだしてしまう勢い!


設定は主人公の神峰(かみね)は人の心の状態が見える体質なんですが、見えるだけで何もできずに辛い日々を送っていました。この何もできないというのは人は本当の事をいわれるとキレるという事を経験してるからです。確かに図星だとあたふたするかキレるかになっちゃいますよね。しかも知らない相手から的確に当てられたら。
そんなわけで見えるけど何もできないという虚無感漂う生活を送ってましたが、屋上で心轢かれる音楽に出会いました。それが刻阪(ときさか)でした。
まぁこの刻阪の演奏を講堂で聴いて、人の心が動いているのを見て興味を引くわけですが・・・。


この心を掴むと言う描画はむかーしむかしにあった実演販売の奴でもありましたね。
色々な漫画で音楽により感動させるだとか心震わせるとかありました。今ジャンプSQでやっている「この音とまれ」とかもそうですね。あれはあれでよい作品だと思うんですが、このSoul cathcer(s)のように心理状態を描くものは少ないですよね。対象が大勢であるから故なんでしょう。
しかし今回は一人の心を動かすと言うことで、演奏を聴いていて徐々にその心を解いていったり、演奏のパートによって表現を変えるなどなんとも引き込まれていく表現をしています。
この表現がぼかぁ好きでねぇ。読みきりの時は姉で、心を鍵でガッチガチに固めていた状態を音楽によってひとつひとつ壊していったり、演奏の仕方により開錠の仕方を変えたりしていました。今回は絶望の海に沈んだ心を引き寄せるという風に変化していました。
引き込まれるあまり少し感動してしまった自分がいる。俺も神海っちゃんに心を掴まれたようです・・・。






さて、ダンジョントラベラーズ2。
とりあえずやってみようということで、セラフィムに挑んでみました。構成はパピヨン(メフメラ)、ヴァルキリー(ヤエ)、ジョーカー(リリアン)、ビショップ(エルトリシア)、ディーヴァ(イスト)。
エルは突耐性100、全属性耐性100のにして、イスト、ヤエは全属性耐性100にしました。
ヤエの防具が貧弱だったので防具を+90まであげるとDEFは600を越えたような気がします。さすがヴァルキリー。
戦い方としてちょっと頭を使い、メフメラはイリュージョンをしてからティンカーで削り、リリアンは切り札、ハイリスクハイリターンで攻撃を上げチェックメイトやデンジャーシュートを行います。リリアンは紙防御なのでヴァルキリーありきでやってました。カバーとパリィでヤエは中々に硬かった。
HPを半分ほど減らすとグランドクロス(固定ダメージ1000)を撃ってきたのでヤエが二回行動したらガストスラストで沈黙を狙いました。たまーに掛かってくれてありがたかった。
後はとにかく後衛をしなせないよう気をつけて削って削ってを繰り返し20分の死闘の上ようやく撃破できました!思わずガッツポーズ。
ようやく26階に進めたかと思えば、別館なるものがありました。そこは獣人しかいないようでスフレが喜びそうなところ。
まだ終わりが見えない・・・。もう少しだと思うんだけど、異界のボスがまだ残ってるからいつ終わるのだろう・・・か。
ジョーカーは切り札前提なら片手斧で盾持ったほうがいいんだけど、雑魚戦なら両手斧がいい。でもボス戦でも両手斧使ってます。なぜかといえば、やっぱロマンがあるからでしょうか!両手斧をもってあらぶる姿を想像するとゾクゾクする。


あんな可愛いリリアンが両手斧もって暴れるなんて・・・たまりませんよね!!

2013年5月12日日曜日

attached

意外でした

昨日はとある知り合いの家に招かれたので行ってきました。
何度かお邪魔しているのでまだ小さな子供には一応は認識されていましたが、初めて会う赤ん坊には知らぬ人間なのでどうなるかと思いましたが、思いのほか平気でした。というか結構近寄ってくる。
当たり前ですが、女の子なので趣味は今時の女の子が好むようなのばかりです。その中にプリキュアが含まれており。
で、場の流れで軽くWiiUのカラオケをする事になったのですが夜遅いこともあるので近隣に迷惑をかけないようカラオケ屋で歌うような歌い方はしませんでした。うん、多分許容範囲の声だったと思うよ。
で、歌ったのは主にプリキュアとアイカツの曲。ある意味女の子の接待でしたね。楽しかったので問題ないですが、人としては問題があるだろう。止めませんけどね?






バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝「光牙鳳凰レックウマル見参!ハガクレVSリローヴ」
ようやく日の目を見たハガクレ。だけどやはりハヤテマルだけでいいんじゃないかな・・・。
前回故郷コルガ村の危機をしったハガクレは新緑の霊木の前に来ていました。到着するや否や手裏剣による奇襲を受けました。放った相手は同郷のくのいちのコノハ。手裏剣はまぁ脅しのようなもので命中はしませんでしたが避けることもできずその場であたふたしていたハガクレ。手裏剣からハガクレを守ってくれるハヤテマル。ハガクレはやはりいらないんじゃ・・・。
コノハの話によれば数日前に洗脳されたハゲことソラが村にやってきて明け渡せと言う事。勿論抵抗しますが、ソラの提案で100戦して1敗でもすれば場を去るとの事。一人で100人ガンスリンガーとかやりすぎだろう。
現在は80連勝中でもはや後が無いのでハガクレに頼んだらしいですが、未だにソードブレイヴを持っていないハガクレには自信がありませんでした。まともに戦ったときもキースピリットすらだせなかったしね。
そんなことを話しているとスオウを追ってきたリローヴがやってきてやはりスオウを渡せと言ってきます。勿論拒否しますが、何故かスオウ、ハガクレ、リローヴの三人は新緑の霊木に吸い込まれました。
吸い込まれた先は謎の空間。あたりには草木などがある草原っぽい場所でしたが、どうもリローヴにはその場所が辛い模様。あれだ、引きこもりすぎて眩しい太陽の下では活動できないんだろう。
リローヴからスオウを守るハガクレ。おちこぼれの忍者でも仲間を守る気持ちは強いようで、その気持ちに応えてかようやく光の緑のソードブレイヴ、疾風の双刃カムイ・ハヤテが現われます。
「ソードブレイヴ!」と一度言ってみたかったというハガクレはそのままリローヴとのバトルを開始。ハガクレだけ妙に口上が多いのは中の人によるものでしょうか。


バトルとしては新しいカードが勝つのが定石。序盤はスピリットを展開するだけですが先に仕掛けたのはリローヴ。召喚されたバルトアンデルスにエクスキュージョナーをブレイヴし、アタック。次のターンにハガクレは召喚していた光牙鳳凰レックウマルにカムイ・ハヤテをブレイヴ。
このレックウマルは召還時に分身として自分のデッキから二枚までを伏せた状態でフィールドに配置し、コアを載せることでLv1のBP3000のスピリットとして扱うことができます。
Lv3からは暴風と同じ効果で相手のスピリットを一体疲労させることができますが、Lv2で強化が付くので実質二体疲労させることができます。
今回はハヤテ・カムイをブレイヴしたので三体まで疲労。ハヤテ・カムイの効果で三体疲労させた場合はスピリットが回復します。
バルトアンデルスでブロックしたリローヴでしたがBP勝負では負けました。このバルトアンデルスとレックウマルとのバトルは気合が入っていてとてもかっこよかったです。
バルトアンデルスの効果相手の手札を破棄し、スピリットだったので回復状態で場に復帰しましたがレックウマルの再アタックにより疲労させられた為壁にはならずライフを削られ、最後には分身したスピリットにより破れました。


バトル中様子がおかしかったリローヴ。そんなリローヴを放って置く事は出来なかったスオウはその場にとどまる事になり、ハガクレだけが吐き出されました。
リローヴはバトル中、スオウを助けるためだと言っていましたがそれは今のスオウではなく昔のスオウ、生きていた弟を蘇らせる為だと思われます。現在は二人だけの空間になってるので今後は何かしらの変化があるかもしれませんね。


ツルギはヤイバと共に行動し、オーロラにおびえる民衆を静めたりヤイバの世界をみています。何気に発した「ガルドスでも知らないことがあるんだ」という台詞にガルドスはちょっとキレ気味だったけど、やはり奴が黒幕なのか・・・。
一方アマレロさんとグレナダ様は洗脳された赤の軍に捕まりそうな感じでしたが、ブリンガーが助けに行っているようです。あの展開は確実に薄い本の展開。
ハクアとゴーディは城に潜入。何か調べ物するようですが、進入時には正体を防ぐために女装をしていました。このハクアの女装がまた似合うんだ・・・。
次回は愛をなくしたハゲとハガクレのバトル。ハガクレが勝つでしょうが、強いハガクレなんて想像できない。
この後続いたキョウリュウジャーではキングが女装をし、敵は鋏を使う奴でした、そしてウィザードではグレムリンが人間時代からの猟奇殺人者?で、鋏を使ってました。ファントム形態の武器が鋏っぽかったのはそういうことなのですね。なんとなーく被っている部分があるね!
後ソウジくんはくたばればいいと思います^^






ドキドキ!プリキュア「大いそがし!真琴のアイドルな日々!」
タマ姉マジ年増
仕事と王女探しを続けているまこぴーは疲労困憊の様子で、学校では寝ています。現在やっている芝居の仕事ではベテラン女優の環と競演しています。その世界ではクイーンと呼ばれるほどの威厳があり、まこぴーの演技にもけちをつけます。これは決して嫌がらせなどではなく、芝居へ対する真摯な態度の結果でございます。
王女を毎日探しても見つからない状況に焦りつつ仕事に挑んでいるため、芝居については上の空でNGを連発。
環に「仕事なめてんの?」的な発言を受け「台本が綺麗ね」と読み込んでない事を指摘します。対して環の台本はボロボロで読み込まれた形跡がありました。そこ!手に丸めて持ったり雑に扱っているからボロボロなんだとか言っちゃ駄目だ!!
演技もうまく行かず王女も見つからない現状に落ち込むまこぴー。そんなまこぴーを手助けするためにマナ達は王女探しをするから仕事を頑張って!と励まします。
結果、仲間の支えもあり仕事の方は環に認められるようになりましたが、そこでレジーナが登場。
今回は自己中な心の描写はありませんでしが、キングジコチューの娘であるレジーナにはそんなこと関係はないようで、対象から強制的にジコチューを生み出すことができるご様子。この時のバンクが妙に可愛いから困る。
生み出されたジコチューは今までの三幹部の様にその欲望を満たす行動をするわけではなく、レジーナの言うことを聞き破壊行動を行います。生まれた鏡ジコチューの攻撃は光で、光を収束させ熱を発生させ対象を燃やすという原始的で強力な攻撃方法でした。
マナたちは変身し対峙しますが、ソードのラブハートアローによる攻撃は止められ、ダイヤモンドによる凍結での足止め+ハートのハートシュートも防がれます。今まではこのパターンで倒してきましたがこれが通用しないとなると浄化することができません。
打つ手が無くなったハートたちですが、ソードがみんなでやってみようと提案します。連携とは違う力を合わせるパターンですね。
今まで一人でなんでもやっていたまこぴーが仲間を頼るようになり、できなかったことも力を合わせればできると感じていたからこその提案でしょう。
その時仕事の小道具を届けに来ていたジョー岡田と共にやってきたプリプー様アイちゃんにより新しいおもちゃ事ラビーズを付与され、四人によるハートシュートにより浄化が完了。


次回はレジーナがどうやらマナを気に入ったようで、仲間に取り入れようとうろちょろするようです。これはあれですね、イースパターンですね。羨ましいと思った!!
これによりまた六花が嫉妬しないか心配でたまりません。

2013年5月11日土曜日

Today is my birthday

僕じゃない

連休が終わり日常が戻ってきました。
かなーり気だるいけどやらねば生きていけないので頑張りましょう。


モンスーノは面白いなぁ。
チェイス x ハゲの子供がシックス。力を貸してくれるか?という質問に「今日は僕の誕生日だ」という返しで、チェイスは「それってOKってことだね」という返し。おい、会話しろよ!
コアテックの外道っぷりにも磨きが掛かってるし、ビッキーの可愛さと親父の傲慢さは留まるところを知らない。
毎週水曜日が楽しみで仕方ねぇッス!


ダンジョントラベラーズ2は停滞気味。ボゴミールの塔の25階あたりだったかで詰まっています。その階のボスが強くてねぇ・・・色々と装備を整えないとだるい戦いになります。とりあえず突属性を100、各種属性を100にして更に被ダメージカットをつけないと耐えにくい。まぁ構成が悪いと言われるとそれまでなきがしますけど、マッハ突きだけでも痛いのに気絶とか付いてくるし、雷属性のあれもきます。大体ダメージは1000くらいで、一発食らえば瀕死になります。だから耐性あげておかないといけないんだよなぁ。
凍結もBLOCKされるので防ぐ手立ては多分影縫いだけ。でもボスのLvが97だったかなのでそこまでくのいちを上げるのはしんどい。なので耐性をあげまくった防具を作っている最中ですがこれが大変だったりします。
奴を撃破できるのはいつになるだろうか・・・。


それ以前にあった出来事で、一方通行の場所で暗黒竜と対峙。しかも先制されたので一気に壊滅状態。
逃げることもできずに無残に全滅してしまったんですが・・・全然セーブしていなかったので一時間ほどかけた内容が無駄になってしまった!!こまめにセーブは取りましょう・・・。






ジュエルペットハッピネス「バラが咲いてる~!」
元々不幸体質のちありが運勢最悪な日を過ごすとどうなるか?そんな回だったかもしれない。
だからって早々道に落とし穴なんて無いって!でもそこらへんにあるのがこの世界。どうみても舗装されている道にもあるから侮れない。一体誰がちありを落とすために掘っているんだ・・・!
そんな落とし穴でもいいことがありました。落とし穴に落ちたちありを助けようとしたルビーが魔法を使い更に穴が深くなりどうすることもできませんでしたが、通りかかったイケメン真田先輩が助けてくれました。
「落とし穴には良く落ちるの?」とか「落とし穴を警戒して下を見て歩く事に意味は無い。何故なら落とし穴はそれとわからないようにあるからだ」と真田先輩の謎のフォローもありました。確かに落とし穴はそこにあると判らないように造るもんですよね。「じゃあ私はどうすれば?」とちありに問われ、「大丈夫。君には仲間がいる」とまた謎めいた発言。
要は落とし穴に落ちても助けてくれる仲間がいるから大丈夫だということだと思いますが、何か間違っている気がしないでもない。
ポジティブなちありは落とし穴に落ちても真田先輩と話せたから、不幸も悪くないといいました。まぁくよくよするよりはましだよね。


あずさ先生とサフィーのカップルが誕生しました。「あずさ x サフィー」であずサフィー。意外なカップリングですね。
というのは半分嘘です。「あずサフィー」という名称は出てきました。
担任のあずさ先生は恐ろしいほどいい先生で、教室に花があったらいいかなーという理由で毎日花を飾っています。そのこと心意気を素敵だと感じたサフィーはあずさ先生と共に花を育てたり、カフェに花を飾ったりします。
花を摘んでくるときに花畑をみつけ、そこに何故か潜んでいたジュエリーナ様に花畑はあずさ先生が世話をしていると聞かされます。その中に一輪の水色のバラがつぼみ状態で育てられていました。それを見つけたサフィーは後からきたあずさ先生と共にそだて、「このバラは二人の宝物」になりました。
が、不幸体質のちありがカフェ要にとルビーと共に花を摘みにきたときそのバラを発見。一度は持ち帰ろうとしましたが、誰かの大切なものだろうと思い止めました。帰ろうとしたとき、何故か木彫りのクマが道においてあり、それに躓いてしまいます。その衝撃で手に持っていた篭が飛び、バラに直撃しました。
そしてサフィーがそのバラをみてショックを受け、魔法で治そうとしますが失敗。ルビーも魔法で治そうとしますが、サフィーはそれを制止します。が、それを聞き入れずルビーは魔法を発動。結果はお察しで、バラは無残にも折れてしまいました。
制止を無視したルビーに対してサフィーは辛辣な言葉を投げかけその場を後にしました。


ちありとルビーはバラの件であずさ先生に謝りましたが、なんとあずさ先生は咎めるどころか感動します。どうも、謝ってくれたこととバラを治したいという気持ちが嬉しかったようです。
サフィーはサフィーで、言い過ぎたと自己嫌悪中。サフィーを探していたルビーに会い、お互いに謝りました。その光景を見てまた感動したのがあずさ先生。駄目だこの先生、感動しすぎだ!!
バラについてはまた育てればいいといい、特に怒ってはない様子。むしろまたサフィーと共に花を育てられるのが楽しいのかもしれません。
そんな先生にサフィーは「大好き」といい抱きつきます。すると魔法の宝石が出てきました。どうやら一人一ペットでもなければ、一ペットに一つという訳でもないようです。
出てきた魔法の宝石をボックスに収めると、折れていたバラが元に戻りました。
そのバラをあずさ先生とサフィーで育てたので「あずサフィー」という名前で品評会に提出し、見事優勝しました。ちなみに司会はディアン。まさかここで出るとは・・・。


感動屋のあずさ先生とサフィーというのは良い組み合わせかもしれませんね。宝石は誰とでも誰でも発生させることができるというのは今後の展開に幅ができそうですね。
最後にちょびっとまりえ様が出てきましたが、まりえ様が宝石を生み出す話があるのだろうか・・・。

2013年5月6日月曜日

アイアンマン3

映画の感想です

アイアンマン、アイアンマン2ときてアベンジャーズを挟み、アイアンマン単体としてはラストらしいアイアンマン3。
都内では3Dばかりなので、地元に帰る時期に放映してくれてとても嬉しいです。
アメリカのヒーロー物にはあまり詳しくないけど、映画で言えばアイアンマンとウルヴァリンが好きです。
今回はアベンジャーズ後の話であり、トニーにとってあの戦いがトラウマというかPTSDになってしまった様で、日夜スーツを作り続けていました。
今回はその最新作でカラーリングが残念と言われるmark42。遠隔操作を主としたスーツのようです。装着テストの時は見ものです。
今回の敵は体を溶岩のように高温にできる敵。元々は植物だったかの再生の研究だったんですが、その副作用で熱を持ってしまう感じでした。他には人の脳の使っていない部分があり、そこを使うことで飛躍的に身体能力を上げるとかなんとか。元は人の進化の為の研究でしたが、結局は悪事に使われることになります。
作中でも言っていた気がしますが、科学者は単純な探究心しかなく、それを利用する奴が悪いとかなんとか。殆ど曖昧なのは、申し訳ないです。


見所としては、トニーが自分で自分の住所を明かしてテロリストに攻撃を受ける場面。突然の襲撃により反撃できなかったわけですが、家が崩れる際にmark42を自分じゃなくてペッパーに装着させて守るシーン。その後ペッパーがトニーを助けるシーン。あれをみて何だかんだ言ってトニーはペッパーの身を案じているんだと認識できます。ただ、そのことをうまく伝えることができない不器用さが普段のそっけない態度になっているのかもしれません。
ペッパーが知らぬ男と会っていたときもハッピーに尾行させたりしてたのもそういったものからくるのでしょう。ペッパーには呆れられてましたけど、トニーにとっちゃ大事な人を守りたいと思うあまりの行動だったと思います。前述したPTSDによって心の支えとなるペッパーがいなくなるのが嫌だったというのもありますけどね。


その他にはアイアンスーツ軍団やら、飛行機から落下した乗客の救出など沢山あります。
ラストのアイアンスーツ軍団は良かったですね。おそらく一心不乱にスーツを作っていたのはまた来るであろう脅威に対してだと思いますが、今がそのときだ!ってな感じで続々集合してきました。
まじめな戦闘にもユーモアを忘れない。このスタイルが好きな要因です。遅れてきたmark42を装着しようとして構えましたが、肝心のmark42は鉄柱にぶつかりバラバラ。敵の前でポーズをとったトニーの気まずさが面白かった。
しかしそんな場面も次の行動の伏線であり、バラバラになったmark42を敵に装着させ爆発!劇中で幾度と無く活躍したmark42を爆発させるのは忍びなかったでしょう。トニーにとってはスーツ達は子供同然ですからね。
しかしその爆発にも耐えた敵にトニーは更なる危機に陥ります。敵は溶岩のように熱を発することができる+再生能力を持っているので有効打がありません。というか、スーツは所詮スーツ。超高温の前には意味をなしません。溶岩相手に殴れるのって誰だろう?
そんな危機を救ったのはなんとペッパー。実はペッパーは敵に人質にとられていて、敵と同様に熱源を操れるようになっていました。この処置は適応がなければ爆発すると言う代物で、元はその爆発が原因で事件が起きたわけなんです。
そのお陰で一時的にペッパーも超人の能力を手に入れトニーのピンチを救いましたが、そこらへんに飛び交うアイアンスーツの標的として認識されます。急いでジャーヴィスに止めるよう支持をしますが、インカムが外れれていて命令を出せませんでした。が、ペッパーが自身に飛んできたアイアンスーツをぶった切ったから笑える。女は怒ると怖い・・・!


一応ペッパーは手術により元の身体に戻ったようですが、そんな方法を直に見つけるとはさすがトニー。まぁ植物再生の手助けをしたのもトニーだったから当たり前なのかもしれない。
戦いが終わったとは全てのアイアンスーツを爆破させ、自分も心臓に留まる鉄片を取り出す手術を受け、アークリアクターを外し普通の人に戻りました。・・・あれ!?そしたらアベンジャーズ2はどうすんの!っておもったけど、ウォーマシンことアイアン・パトリオットもリアクター無しで動いてるから問題ないのかもしれない。
最後に崩壊した家から不器用アームを回収する姿が微笑ましく感じた。トニーは完璧よりもどこか欠陥がある方がすきなのかもしれない。完璧じゃ面白くないというどこぞの陣さんに似た感じかもね。


BDが出たから買ってしまうかもしれないなぁ。1も2も買ってはいないんだけど、買いたいとは思っていたんですが、その頃はまた見たいとは思わなかった。けど、何度も見たいと思う作品のBDを買ったあたりからやっぱり手元にあるといいかなと思えるようになってきた。
そういやラストらへんで、トニーがペッパーだったかに「依存症は克服できる」って言ってたきがしますが、これはトニーを演じるロバート・ダウニーjr氏のドラッグ依存の事を言っていたメタ発言だと思います。そう思うと何となく楽しい。
マイティ・ソーも続編やるし、そのうちレンタルして来ないとなー

仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

映画の感想です

もはや恒例になっている戦隊とライダーの合作。
最近ではメタルヒーローも混ざってきてもはや収集が付かない感じですが、それでも続いています。


今回はギャバンが目立っていました。前回はまがりなりにもライダーvs戦隊、まぁディケイドvsゴーカイレッドって形になってましたが、今回はギャバンvsウィザードってな感じですね。
これは前もそうだったんですが、時期が時期だけにか現行の戦隊の扱いはあまりよろしくない。キョウリュウジャーはそんなに関わってこなかったですね。その代わりゴーバス、イエローバスターが全面的に目立っていました。まぁ、太もも具合から言えばこちらの方が好きなので構わない!!


ギャバン自体にはそこまでのおもいれも無く、知っている程度なんですがやはりおもいれのある人にはあまり評判がよろしくないみたいですね。初代ギャバンが地球を破壊する決断をするのが納得いかないらしい。
思うに、現役ならいざしらず立場ある状態ではそういった決断も止む無しになるのではないでしょうか。人って環境や立場で変わりますから。特にトップがぶれていたら組織はまとまらないので、あの破壊も苦渋の決断だったのでしょう。でも地球を破壊するほどの攻撃をたった三人で防がれるってのもどうかと思うけど。


終盤の戦隊が駆けつける場面では、前作のように全部の戦隊を出すことはありませんでした。ある程度選抜したメンバーでしたね。理由は予算とかもあるでしょうが、沢山動かしても良くわからないからじゃないでしょうか。
その中にゲキレンジャーが入ってたことが嬉しかった!ニキニキだ!少し台詞ありましたが、あれは本人の声ではなかったのだろうか。一瞬過ぎたから似たような声に聞こえただけだろうか。クレジットみたかったんだけど多すぎてどこにあるかわからず見逃してしまった・・・おのれディケイド!
久しぶりにゴーカイメンバーを見ましたが、鎧以外はゲスト出演的な感じでした。しかもガレオンバスターを撃つだけの扱いだったきがする。そこになんの脈絡も無くビーファイターにゴーカイチェンジするもんだからびっくりだ。もうなんでもいいから出してしまおうって考えなのだろうか。


今回はギャバンが目立ってて、ギャバン単体の映画もやってたから今後もこの流れは続くんだろうなと思う。別にそれは構わないんだけど、もう少し現行の戦隊やライダーにも焦点当ててもいいんじゃないかな。映画のターゲットが子供なのか、その親なのか良くわからない。その両方であるなら無駄に過去作をちょいだしするんじゃなくて、出すものを絞ったほうがいいと思う。ちょっとだけ出てきたらなんか消化不良に陥りそうだから。
まぁ?そのどちらのターゲットにも入っていない人物が何いってんだってことになりそうですけどね!

2013年5月5日日曜日

iron pan

アイアンマンじゃないよ!

さあ連休ももう終わりです。気分は普通の休みモード。週明けからめんどくさい仕事が待ってるぜ!
どうせなので焦げ付きが目立つようになってきたフライパンを買い換えることにしました。以前まではティファールのものを使っていましたが、やはりああいうのは消耗品なのですね。
長く使えるということで空焚き不要の鉄の鍋があったので試しに購入。手入れが大変ですが、中々良い感じです。火が伝わりやすいのか、食材が早く炒めることができている気がします。それも少し焦げるほどにね!
難点としては少し重いところでしょうか。片手で振るにはまだしんどい。これから慣れるほど振れればいいんだけど。
ま、作る料理が殆ど同じだからこれを機にレパートリーを増やしてみようかしら。そんな時間があれば、だけどね。






バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝「宝玉のひみつ アマレロ対ブラウ」
前回はヤイバとジャスティスのバトルでバーストが出てきましたね。どうやら今回の世界ではバースト使いはいない様子。前回の時にブレイヴ使いが珍しかったのと同じですね。
それなのにヤイバのデッキにはバースト破壊効果のあるマジックが入っていた。神の使者すら知らない事を知っているらしいですが、今回のバトルも予見していたのだろうか?
まぁカード効果にバーストに関する記述があるから知ってはいるだろうけどね。どうせならアマテラスでも出してくれればよかったのに。


そして今回。もはや光と闇という枠が撤廃されてきていますね。ゴーディもアマレロさんも光側についてるし、ヤイバはツルギと共に行動してるし。唯一ぶれてないのがブラウだけです。
グレナダ様の力は神の使者、ジャスティスから貰った宝玉の力によるものでした。神が選んだ者にこれが渡されることになってるようです。その使命はなんなのかはまだ良くわかりませんが、特別な意味があるようです。
実はアマレロさんも幼少時、ギャラクシーから宝玉を貰っていましたが前政権が反乱により崩れたときに神を信じることができなくなり宝玉を破壊したようです。しかしその後ソードアイズに選ばれたようで、結局神に選ばれる運命だったようです。前にヤイバがキザクラに妃になれと言っていたのはこういう経緯があったからなんですね。ヤイバはどこまで知っているんだろう・・・。
ということはキザクラも王家に属する事が可能と言うこと。つまりはヤイバかツルギの妃になる資格があるということ。さすがヒロイン!でもアマレロさんも昔はその資格があったんだよね・・・。
それにしても神は何故幼女にばかり宝玉を渡すのだろうか。もしかしてロリコンなのか!


バトルはブラウさんvsアマレロさん。二人とも手の内は知っているのですが、厄介度はアマレロさんに軍配。
ようやく連鎖の連鎖らしいコンボを見た気がします。
ソウルリープを使い、スピリットを破壊後連鎖でペガサロスを赤シンボルとして扱い、自分のトラッシュからスピリットを回収しました。マジックにも連鎖が付いているので混色デッキを組むのが楽しそうですね。
今までは二色の連鎖だけでしたが、今回は三色。知れば知るほどいろいろなコンボが生まれそうだ。
そしてトドメは実質トリプルシンボルのアタックにて終了。今のところ無敗だと・・・。
来週はようやくハガクレのソードブレイヴが登場!キースピリットはCMでネタバレしていたけど、分身か・・・。どの様な効果なのか楽しみです。






ドキドキ!プリキュア「夢か約束か!六花おおいに悩む!」



��??「六花ちゃん!かるた部に入ろう!」



前回はありすをライバル視するれいなが現われましたが、友達を馬鹿にされても修羅モードにならないありすは成長したという事でしょうか。
手に入れた謎のブローチっぽいものはロイヤルなんちゃらというトランプ王国に伝わる五つのなんかでした。


母親と同じく医者を目指す六花にとって勉強は大事なもので、常に学年トップに君臨していましたが今回は一段下がっての二位。二位じゃ駄目なんですか?
成績が下がったことに驚くのは六花自身とマナ。マナは六花に何かあったのかと心配しますが、原因は良くわかりません。
家に戻ると六花の母親がいて、最近六花の様子がおかしいという事を話していました。聞けば夜中に物をたたく音、大声、朝には謎の寝言を呟きながら起きてくるなど奇怪な行動が続いていると言うこと。
それについてシャルル達は「きっとグレたシャル」とテレビのみすぎな言動をします。関係ないけど、こういうテレビの影響は特に問題にされないのにゲーム・アニメの影響って超害悪みたいに取り扱われるよね。
その原因を探ると、実は競技かるたにハマっていたご様子。あれ、これなんてちはやふる


はまったきっかけは百人一首を読んでいて興味がわいたとのこと。どこぞのボインちゃんみたいなはまり方ですね。
競技かるたで勝つためには暗記力、体力、反射神経などなど色々ありますが、やはり体力!走りこみは大事ですね。
六花には医者になると言う目標もありますが、かるたの魅力も知ってしまったので勉強がおろそかになっていました。あくまで医者になることが優先なのでクイーンと手合わせできる大会を最後に勉強に専念すると誓ってました。その願いをかなえるためにマナ達は六花をサポートします。
そして当日、詩暢ちゃんクイーンを見たまこぴーが「何か」を感じ取ります。まぁクイーンという言葉に反応しただけでしょうが、トランプ王国のクイーンじゃないよ!
そして競技が始まりクイーンの実力をまじまじと見せ付けられ、その力量差に唖然とする六花。それを「練習してきたから大丈夫」と励ますマナ達。まぁ励ましても勝てるわけが無いんだけども。
クイーンはクイーンで強すぎる為、自分にふさわしいキング=男性が現われないことに不満を持っていました。そこをイーラに付かれ黒いプシュケーを生み出すことになりました。
今回の敵はかるた。ビーストモードのイーラはクイーンの自我が強すぎて自身で制御できずに振り回されっぱなしでした。カワイソス。
ジコチューの攻撃はかるたを取ること。どうやって戦うのかと思えば取ったかるたを相手にぶつけると言う変化球バトルでした。元はクイーンなので意外な強敵です。
しかしそれでも完璧ではなく、全身で取りに行く必要があるため勝機はプリキュア側にもありました。メインはダイヤモンドが頑張っていました。
ダイヤモンドが一枚とり、ジコチューにぶつけて隙を作ってキュアハートのアローにより浄化。


その後は六花はクイーンと勝負し完膚なきまでにやられましたが、いい試合だったとクイーンに言われます。手土産としてお気に入りのかるたを渡され、それで練習に励んでと言われました。頭脳明晰な六花には才能があるのだろうか。
クイーンから貰ったかるたを何気なくアイちゃんが触ると、前回動揺謎の物体が現われました。もはや女王と呼ばれる人ゆかりのものなら何でもいいのか!
六花の母親は六花のかるたをする姿を見て、子供なんだから熱中できるものには挑戦するべきだといいます。確かに医者になることは六花の目標ではありますが、まだ子供なので色んな道があります。そう、おっさんにはない道が沢山ね・・・。
そして急遽戻ってきていた父親も表れ、照れながらも親子一緒に帰る姿で終わります。


まさかの競技かるたでちょっと笑いましたが、ちょくちょく話が進んでますね。戸愚呂じゃないけど、欲を言えば危機感が足りない。
それにしてもジコチューとのバトルは肉弾戦だったり特殊なバトルだったり様々で良いですね。この敵はどういう攻撃をするかっていう楽しみがあります。たまにはがつがつとした肉弾戦も見たいけどね。

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME

映画の感想です

地元では一般とは違い先行して放映されていましたが、ようやく見てきました地元で
まだやっててくれてよかったよ。二ヶ月くらいやってるなんて気前がいいね!
入場者プレゼントってのがあったんですが、まだなくなっていなかった事に驚きとまあ地方だとそんなもんだよねっていう感じがしました。
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仕事で使うような封筒の中にクリアファイル二枚と原画が入ってました。これ調べると石川限定っぽいですね。クリアファイルに使い道が無いので困るんだけど、まあ良しとします。


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中に入っていた原画は・・・たぶん徹さん。いや、徹さん好きだからいいけどさ!なんかコレだけだと凄くシュール。


で、肝心の本編ですが久しぶりにいろはの世界を見ることができて嬉しかったですね。
物語としては母親の皐月の過去の話を中心に、緒花の人生の目標?のような、当初の「輝きたい」を再認識するような感じでした。
いろはを見てると仕事を頑張らないとなーって思う反面、今の仕事頑張りたくないなーって思う。じゃあ何の仕事なら頑張れるんだろう?と考えるとやっぱりわからない。そういう働くことに対して何か感じることができる点もこの作品の好きなところなんだと思います。
皐月が東京へ行きたいと思っていても、何かがやりたい訳でも無くただ女将に反発していただけでしたが、とあるカメラマンに出会って交流を重ねるうちに、その彼の写真を載せる為にライターになろうと決めた・・・んだったかな?
とにかく男を追いかけて東京に行くと言うのは今も昔も変わっていないようでしたね。本編では本当に愛していたのは一人だけとか言っていた気がするので、元々そういう構想はあったのかもしれません。


緒花の方は、旅館仕事にも慣れ日々を過ごしていましたが、自分が輝きたいという気持ちを忘れていたことに気がつきます。そこでとある理由により偶然手に入れた豆爺が記録していた業務日誌を見つけます。そこには皐月が子供の頃緒花と同じように「輝きたい」と言っていた事が書かれていました。


色々感じるものはありますが、ありすぎて何を書いていいやら・・・。一時間と長くないので見てみたほうが良い!
相変わらずみんちが可愛すぎてニヤけるし、蓮さんはもはや愛すべきキャラ。回想に出てきた新米の蓮さんのへたれっぷりといったらもう・・・。
BDが発売されたら確実に買うでしょう。なんだろうなー、映画とかで普通に感動しちゃうようになってきたなー。悪いことじゃないんだろうけど、何か癪だ。P.A.worksが作る作品は絵が綺麗で、風景とかの影響もあるけど表情とかが私の心にぐっとくる。特に泣き顔は私のツボを突く。


これでシリーズとしては完結でしょうか。願うならば続編を見たいものですが、無理でしょうかね。
しかしやっぱり大きい画面で見るってのはいいねー。自宅にそんな環境が欲しいよ。

2013年5月4日土曜日

complicated

ぐぬぬ・・・

休みの間も勿論ダンジョントラベラーズ2をプレイ。
異界のダンジョンを全て解放し、最後の塔に挑戦中。しかしコレが厄介で・・・、特定職がいないと進めない箇所がいくつもあり、全然育ててない職で挑まなければならないのが辛い。しかも敵も強くなってきているので戦力にはならない。先手取られたらもはや壊滅寸前です。
状態異常がやはり厄介で、気絶やら石化やら普通に使ってきます。ここまで耐性を上げてはいなかったので今は一生懸命上げています。といっても鍛冶でリングに付けるだけなんですが、人数分用意するのは骨なのでひとまず後衛にまとめました。封印書は何気にアスタロトが便利なのでそれを装備。これで属性耐性100になり状態異常も防げます。ただ斬突殴は相変わらず低いのでそこがネック。でも大体は属性攻撃なのでそこまで気にする必要は無い。
レベルリセットすることで耐性にボーナスが付くんですが、それをやっている時間はない。とりあえずいけるところまで行くことにしています。
で、ダンジョンですがギア・キャッスルの一方通行だったりボゴミールの塔の地雷原だったり落とし穴ばかりだったりと中々進むことができません。更に妙にエンカウントするので余計にテンポが悪い。なので二時間もプレイしてると疲れてきます。敵は耐性持ってるからマジでしんどい。もうパピヨンでローゼスクィーン連発っすよ。
レベルの高い敵が出てくるので武器防具の強化も進んできますが、中々欲しい能力を持った敵がいない。武器には基本ATK、AGI、行動速度をつけて残りはお好み。防具にはAGI、行動速度という風になっていますが、属性耐性や最大HPアップなども入れたいので何かを消したほうがいいのかとも考えています。AGIと行動速度、どちらを残したほうがいいのだろうか・・・。
便利な能力「被ダメージカット」は是非とも付けたいところ。コレがあれば物理魔法のダメージをある程度軽減できます。一つでも入れておくと安心ですね。
そういった訳で進みたいけど色々と準備が必要。その準備には時間が掛かるなどの理由によりしんどい思いをしています。確実に150時間はやってるね。なげーよ!!!
ボゴミールの塔での強敵はクロト、ラケシス、アトポロスの獣人達。メイド、マジックユーザー、後何かわからなかったけどマジで苦戦したね。睡眠の状態異常がうざいし、多分ピコピコハンマーだったかでTPダメージ食らうし、ダンスで能力下げられるし全体魔法くらうし・・・。塔の構成としてマジカルプリンスを入れないといけないんですが、このマジプリがマジでどうやって運用すれば言いかがわからなくてイライラした。
一応INTが高いので魔法メインにしてもいいけど使える属性はソーサラー経由なら一列の魔法、エンチャントレス経由なら特になし。で、肝心のマジプリになるとマジカルチェンジで能力底上げできますが、底上げしても前衛のようなATKは持ち合わせないし、DEFが高くてもヴァルキリーのように防御手段が豊富なわけではない。カバー持ってるけどHP低いから直に死ぬ。しかも軽減できるのは魔法だけのマジックバリアだけ。
じゃあ攻撃はというと剣装備時のマジカルスラッシュなんて全体だけど威力低すぎて笑えないし、基本は片手剣だから期待できない。マジカルスパークなんて雷属性でATK依存。これも10まで振っても威力が対して上がらないという仕様。
もうね、マジでいらないよ・・・。多分マジカルチェンジ前提なんだろうけど対して硬くもないし強くも無い。なんて中途半端なんだ。これならウィッチでINT特化にした方がましだよ。でもあのフロアにはマジプリいないと進めないからね、超イライラしたよ。
この三体の獣人は攻撃は強いけど防御側は意外と耐性が少なく軟いため、急遽侍を投入することにしました。魂ある生物なので煉獄朧切りが有効です。侍って複数は苦手だけど単体なら結構強いのです。前作では敵に陣形の概念が無かったらしいので鬼神楽など一列技が重宝されたようですが、今作は敵も後衛がいるので使いにくい印象があります。
バーサーカー経由で行けばバーサークを使えるので火力の底上げもできます。実際に1200程度のダメージが三回繰り出せれば大したダメージソースになります。リリアンというかジョーカーで切り札を使えばATK1100を越えますが、一ターン必要なのとその間打撃が来れば死んでしまうリスクがあります。まさに切り札。ハイリスク&ハイリターンを使っているのでなおさら死にます。その点TPがあれば軽く同じ火力を出せるのは侍の魅力ですね。まぁ斬耐性をもたれていたら困るんですが。
そんなこんなでダンジョンの構造にくじけそうになりながらちょっとづつ進めています。ボスによって構成を変えるのはいいんですが、育っていなかったり装備を整える手間が掛かりすぎて疲れる。
・・・ボスとかいつか倒せるのかねぇ。レベルリセット繰り返して修行僧のように耐性を上げないと楽に倒せないかもしれない。苦戦するのもいいけど、完膚なきまでに押さえ込んでも見たいですね。






ジュエルペットハッピネス「どうしても欲しい~!」
ガーネットと言えばシリーズ通して上昇志向というかトップとか、そういうものに固執するタイプでしたが、今回もそんな感じで、自分に魔法の宝石が無い事に憤りを感じていました。
とりあえずルビーの助言の通りに心を通わせる相手を探しますが、いい相手は見つかりません。後運勢が最悪なのかあまり良い事も起きていなくて踏んだり蹴ったり。
一方中等部のまりえも運が無いようで、深爪をしたりキャラメルにより歯の詰め物がとれたりしていました。このまりえもガーネット同等にプライドが高い人物で、そこはかとなく花音様を髣髴させます。
そんな二人が出会ったのが、巨大なめこによって作られたぬめぬめで転んだときでした。二人して転んだのでデコがぶつかり出会いを果たします。ちなみに巨大ななめこ、ルビーが噂で「真田先輩はなめこ汁がすき」だということでちありの為に、真田先輩が来店してくれるようなめこ汁を作っていました。しかし味に決め手が無かったのでより美味しくなるように魔法を使ったら巨大ななめこが出てきたという訳です。なんでやねん!


まりえは自分に合う宝石があると思っており、ガーネットは魔法の宝石を欲しています。となればこの二人が協力するのは当然でした。
それからあの手この手で互いの心を通じさせようと頑張りますが、どれも失敗。相手の目を見つめながら話すとかは殆ど眼の飛ばしあいでしたからね。似たもの同士だけど性格が合わないというかなんと言うか。
ルビーの言っていたことを深く思い出し、相手を「好き」だと思わなければ駄目なんじゃないかと思いガーネットはミュージカルを試みます。確かにミュージカルで好きとかいうけど、そういうことじゃねーから!
案の定うまく行くわけなく、ガーネットはくじけそうになりますが、そこにちありとルビーが応援してくれました。そしてさらっとちありの名前は両親がチアリーダーのように人を励まして欲しいとかなんとかという理由から付けられたようです。そんな理由でいいのか。
ちありによって励まされたガーネットは、心が温かくなったといいちありに飛びつきます。そして感謝の気持ちを伝えると魔法の宝石が出現!これじゃあまりえの立場がないじゃないか!!!まりえはちありの応援はありがたく思ってなかったようですけどね。


どうやら一人につき一ペットという訳でもないようですね。まぁそうなると人が増えすぎるか。
しかし真田先輩のなめこ談義はちょっと聞いてみたかった。でも別になめこ汁が好きなわけじゃないようでした。でも何故なめこに詳しいんだろう。やはりイケメンは勉学にも励むものなのか・・・

Golden week

終わったよ!

今年は三日間の平日をはさんでの連休。私はこの三日を休んだので10連休?な状態です。正直こんだけ休みあると何をしていいか良くわからないのが本音です。さっさと仕事でも始めたほうが良い気がしないでもない。その分後半に休めたらいいんだけど。


連休なのでとりあえず地元・石川へ戻ってきました。こっちにずっといるよりかは行きたいところとかあるのです。旧友もいるしね。
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とりあえず地方には車が欠かせません。車と言えばドライブっすよね!
最近地元にあった「能登有料道路」というものが無料化し、「のと里山海道」と名称が変わりました。この道は能登へ行く一本道のようなもので、昔授業で全国でも珍しい道路と言われていました。この道路、一本道なので当然信号はありません。感覚としては高速道路と同じなんですけど、ここは高速扱いではありません。制限速度も80kmだとか70kmだとか区間によってまちまちです。しかし高速と同じ感覚で飛ばす人が断たない為、速度超過で結構捕まってるみたいです。


この道を行けばどうなるものか!
能登というと何があるか?と言われるといまいちピンときません。それほど詳しくは無い。しかし水族館や温泉があるため観光する場所はあります。
今回の目的はその「のとじま水族館」。え?一人かって?そりゃそうですよ。何言ってんですか?常識ですよ。
この水族館には幼少の頃に行ったっきりで、何となく懐かしい感じがしました。ただ、こんなに狭かったかなーとも感じました。入り口とかは変わってないのに不思議な感覚。
でも大きく変わっていた物もありました。昔はジンベエザメの区画なんて無かったものです。


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撮影位置的に同じような構図にしかならなかったのが残念。
ジンベエザメにとっては少し狭いでしょうが悠々と泳いでいました。
そのほかにも展示されている生物は中々に興味深いものも沢山いました。個人的に深海魚をもう少し見てみたかったけどあまりいなかったのが残念だった。仕方ないね。
ヤリイカだったかが展示されていましたが、少しの刺激で驚き壁にぶつかり死んでしまうらしいのでゲートが張られていました。どんだけ繊細なんだよイカ・・・。


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こちらは巨大なカニ。名前は忘れましたがかなりでかいです。ここまで行くともはや宇宙生物。
映画とかでモンスターとして現われそうな感じです。足が沢山あるとなんとなく虫にみえる不思議。


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こちらはイルカ。水中トンネルのような構造になっており下から泳ぐイルカを見ることができます。
外からは有料で餌を与えることもできます。こいつらは動きが早いので携帯のカメラごときではうまく撮影できない。そういや時間的にイルカショーとかやってた気がするけどさすがに見なかったな。


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ぐーたらしてるアザラシ。何故か少し離れた一角に設定されていました。時間帯によってはこのアザラシと触れ合えるらしいですが、それ以外ではこの様に放置されてます。近くにはペンギンもいるんですが、やはりそちらに人気が集まるのか、余計寂しい空間になってます。ペンギン達の鳴き声が結構にぎやかだから、同じく鳴けばいいのにぐーたらしちゃって・・・。
そうそう、ペンギンの散歩もやってましたね。歩く姿はとてもキュート。


懐かしい思いと、直に忘れるであろう知識を得て満足して帰宅。この水族館は当たり前ですが海が近いためついでに海も眺めてきました。五月にしては少し肌寒かったですが、やはり海を眺めるのはよいものです。
一人水族館は寂しい行為だと思われますが、果たしてそうでしょうか?
気兼ねなく興味のある生物を眺めることが出来る。子供にせかされたりなんか付き人に合わせて行動したりとかしなくて良い!それにさ、男三人できているやつらよりマシだとは思いませんか!?
館内でちらっと見ましたが、どうやら本当に男三人だったようです。何が悲しくて野郎と遠路はるばるドライブして水族館でキャッキャウフフしなきゃいけないんだよ。ほら、そう考えると一人で行くことなんておかしくないよね。うん、絶対に絶対です。


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水族館の近くにはガラス館という建物があり、ガラスで作られた作品が展示してあります。残念ながら入館料が必要なので今回は見送りましたが、次回は見てみたいと思います。
なので併設されている売店に立ち寄りなんか無いかなーと物色してきました。
ガラスで彩られた作品の数々。置物として使いたいものもありますが、持ち帰りの手段と部屋の狭さ等々の理由で見送り。まあステンドグラスとか似合う家じゃないと無理だね。
せっかくきたので何かいいのないかなーと探していると調度よさげな物を発見。それがコレです。


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ワンショットによさげなガラスのコップ。ウィスキーを飲むときによい大きさです。めったに飲みませんけど。
しかしせっかく買ったのだから早々に使ってみたくなるのが人の性。置物じゃないんだし使わないとね。






という訳で一人小旅行を堪能してきました。沢山ある小さな目的の中に好きな曲をかけてドライブというものも含まれておりまして、それも実行出来て良かったです。流したのはもちろんアルバム「ナチュラル」。後は「Straight out of hell」。退屈な運転には好きな音楽が一番ですね。


その他にもサービス業している友達の職場に顔をだしたり映画を見たり映画を見たり映画を見たり・・・。
殆どが映画見に行ったといっても間違いではない。後は数十年ぶりにあった友達もいたり一緒に飲んだりと何気に楽しんでました。後は海に近い場所を散歩したり・・・。
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近い場所っていうか浜辺ですよね。
毎年感じているかもしれませんが、やはり海が近くにあるっていい。直そばにあるものだという認識があるせいか、無いと寂しく感じる。日本って大体そうですけど、近くを見れば直に海が、遠くを見れば山が見える場所が多いですよね。そんななにも無い場所にいたので当たり前の景色を見ることができて、嬉しく感じます。事実こっちに戻ってきたら建物と人ばかりが目に入りますからね。


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その浜辺からの帰り道。ぼやけてるのは気にしないでください。
日が沈むと見える景色も今となっては貴重なもの。後数えるくらいしか見ることができなさそうですが、数ヶ月に一度の楽しみと言うことにしておきましょう。


地元に戻り変わり行く友達にあっていると、何も変わっていない自分が惨めになりますがそれは仕方が無い事。それを受け入れるか、反発するかによってまた変わるでしょうが、変わらない道を選びそうです。
出世欲なんてものも無いしねぇ・・・。つくづく駄目人間なんだと思い知りますよ。大丈夫!そういう人たちの負担を減らす為に歯車となって働くぜ。働きたくないけどね!