アーシャのアトリエが届いたぞおおおおお！
がっつりやる準備も整った！あとはやるだけだ！！
ということで金曜日は休みを取り14時間プレイ。この時期に休むのはもはや毎年恒例。
アーランドシリーズからかわり、「黄昏の大地」にかわりました。そのせいかシステムも今までのアトリエシリーズとは一新された感じです。
今回は特に物語の主軸になる課題が存在しないようで、言ってみればユーディーのアトリエのように何時何時までというのがない模様。目的を果たした後も遊べる感じでしょうか。とりあえずは終わらせて見ないと判らないか。
ロロナ以降のアトリエと比べますと、まず素材の劣化という概念が消えました。これで素材はある程度同じ品質を常に保ち、拾う素材もほぼ固定されています。そして調合に成功率というものが存在せずにレベルを満たせば確実に作れるようになりました。しかしレベルが足りないと作ることができない。以前までは確率でしたからセーブ＆ロードやってればいつか作れちゃいましたからね。
作成数にも変化があります。以前までは一つ作るための素材でしたが、今回はある程度数が作れます。三つとか二つとか、まとめて作るとちょっと増えるとかという変化が見られます。
そして大事な特性などのアイテムの持つ能力は、基本そのアイテムが持ってるので調合時に発現させる事ができます。アーシャの調合レベルが上がればあがるほどたくさんの特性を着けることができ、発現もさせやすくなります。
また、以前までは素材を選んで特性を着けるだけでしたが、今回は調合時のスキル、投入する順番を選ぶなどどのように作ろうかを考えることができます。これにより同じ素材だけど性質がことなるアイテムを作ったりもできます。ただ、従来と違いすぎてそれを覚えるまでは適当に作ってましたが。
戦闘システムも一新。以前までのシステムは存在してて、今回は距離の概念が追加されました。これでバックアタックや距離のボーナスがついたりします。
今まで存在してたアシストは基本主役にのみ発揮されてましたが、今回は味方なら誰にでも行えます。多分同じ位置にいないと使えないんじゃないかと思います。
残念？なのは防御が消えたこと。これでほぼ殴られ状態が続いてしまう・・・。まぁそこはアシストでカバーかな。
と、色々と変わった部分がありPS3以降の三部作に慣れてると結構戸惑います。これが進化か劣化かは捕らえる人次第でしょうが、年々システムを考えるって凄いですね。今回の調合システムも奥がふかそうだ。
そしてキャラ。毎回恒例のお気に入りですが、今回はリンカというキャラ。性能的には女ステルクって感じでしょうか。性格は脳筋で基本戦うことしか考えてない。かなりの美人だけど髪を整えたり身なりを正すのがめんどくさいようです。後ちょっと抜けてるところがあるのか、拾い食いや知らないおじさんについていったことがそれぞれ一回ずつある模様。普段はマリオンの護衛をしてるけど、マリオンがリンカに対する態度はどうみても母親のそれです。マリオンの言うことは大体聞くんですが、身だしなみとか戦い以外のことを指摘されると「えー・・・」っと渋るところが可愛い。ああ、のうきん可愛いよのうきん。
イベントをしっかりこなしていないせいか、仲間がレジナ、ウィルベル、リンカしかいません。もうちょい進むと仲間が増えるのかな。
後、アーシャの喋りやキャラはトトリを意識しているのか、なんとなくそう聞こえてしまう。何かダブって見えてしまうんだよなぁ・・・。
ジュエルペット きら☆デコッ
「盗まれた!?デコストーンデコ～！」
何なんだこの漬物アニメは！
ルビーのきらきら屋さんで作られたデコストーンの漬物が大好評すぎてみんなが殺到。糠漬けマスターのルビーが町中の野菜が美味しい漬物になればいいのにと願ったせいで、漬物石の精霊もといデコストーンがショッピングモール中を漬物にしてしまうという展開に。
底なし糠にはまるガーネットを助けるブルーとか、そんなブルーを助けたいガーネットのツンデレとかこの二人だけ何か違う作品になってる気がする。しかもガーネットとともに漬物になるのも悪くないといいながら自ら糠にはまっていくブルーさんマジカッケー！
もはや本来の用途がわからなくなっているデコストーン。喋るデコストーン以外にも意思があったのはちょっと驚きでした。
それにしてもピンクの寝ているときの服装がいちいちエロいのは何故だろう。