2010年9月9日木曜日

生きたい様には

生き難い現実

組織に属しているといつかは立場の変動がくるもの。
私も数年前はまだ年齢的にも若い世代でしたが、この歳になるとそうも行かないようです。そりゃそうなんですがね。
下の者が入り先輩としての立ち振る舞いが必要になってくる。そんで実績を重ねれば出世していくことになる。
かなり昔からのようですが出世したくないって人は多いみたいですね。今のご時世を考えればいつ首切られてもおかしくないですしリスクだけを負って微益なんていうこともざらです。
うちの会社は小さいですから残業が全くでない。小さいからというわけの判らない言い訳があります。じゃあ残業を漬けるにはどうすれば?答えは会社に利益があった場合。だけどその利益を確保するには残業などをして利益を上げるしかない。
開発系なので回転率がものを言うので土日も潰して死ねということにしか聞こえませんね。
今の会社に一生を尽くすわけではないので正直私のこれからの会社での立ち位置の話をされても「はぁ」としかいえなかったなぁ。
向上心・・・そうか向上心か。
今の会社で年下が出世していったとしても頑張れとしか言えないし、今の上の立場にいる人を見ても辛そうにしか見えない。何か得があるのか?給与が増えるわけでもなし。
「こんなところで終わる人間じゃない!」なんてことは微塵も思っちゃいませんが「こんな風に生きていくのは自分らしい」と思いながら働いているのかも知れません。
世間では過労死の話も出てますしね。後は板ばさみになり鬱になって人生オワタしてしまう人も。
たいした野心もないし、波乱な人生を望んでいるわけでもない。消費するだけの存在となって生きていくのかなぁ・・・。


一般の人が芸能人等の有名人にあこがれているのは華やかに見えるのもあるかもしれませんが、やりたいことをやれるという魅力もあるのかもしれませんね。
俳優であれば駆け出しの頃は名前もない役をさせられたりして必死になって稽古して技術を磨いて名を売れば主役になることもあるかもしれません。
他はちょっと思いつかなかったんですが、対してのプログラマ。まぁしがないプログラマですが働き盛りは大体30後半まで。それ以降は設計や管理職になることが多いです。早い人なら20後半で作るより管理する側になります。
だけど人には適正があって技術があってものが作れるからといって管理や設計が上手かといえばそうでもない。名選手は名監督にあらずという言葉があるくらい昔からその傾向はあったのでしょうね。
ここまでで判るように私にはとても文章をまとめる能力が無い!そんな努力すらしてないんですけどね^q^
こんな調子で設計とかに携われるわけが無い。というかしたくない!やはり作っているほうが気楽なんですよ・・・。
元々が引きこもり体質なもので日陰者があってると思います。表舞台はまぶしいんだよ・・・。日陰者になるような立場でもありませんがががが
どんなに偉くなっても外に出ればただの人だぜ!しかもどこぞの小さな会社の人間だ!ならば安定して生きていきたいと思うのは当然ではなかろうか・・・。






会社の犠牲になる必要は無いよ・・・無いよ・・・



        ノノノノ
       (゚∈゚ )
      /⌒\/\
      /  _ノ⌒⌒⌒`~~、_
 ε( ̄ミ人 //⌒  ノ ノ彡ヽ ,´彡
 ⊂ニニニニニニニニニニiニニニニニ⊃