2013年5月28日火曜日

stealth

ガラケーって素敵

知り合いからしつこいメールが来てて、完全無視すると決めたけど下手に知っている手前受信拒否ができない。
かといって届いたメールを見るわけでもないし見たくも無い・・・。
そんな時はこれ!富士通携帯のプライバシーモード!
プライバシーモードとはセキュリティー設定したアドレスやメールフォルダなどの着信・メール受信などを表示させなくする機能なのだ!その隠蔽性から浮気携帯という不名誉な名称が付けられているけど、この機能自体は数年前からあるものでいまさら過ぎて何もいえない。
勿論私がF携帯を使う理由はその機能があるわけではないんですが、使用する予定はないしこういう風に使うのもありだろう。
という訳で、設定してみました。これで俺の心の安寧は保たれる・・・はず。
メール着ても返すつもりさらっさらないからこれでいいのだ。
この機能は今のところFはガラケーだけみたいですね。スマホのもアプリとして提供しているようだけど完璧ではないみたい。またガラケーの有利性が証明されてしまった・・・あまり良くない方向へ。






読書の梅雨・・・ってことで久しぶりに本を読んだら読むのが楽しくなり、今度は井上靖の「猟銃・闘牛」を読みました。
短編小説が収録されていて、猟銃、闘牛、比良のシャクナゲの三本になります。
あらすじなどはリンク先を参照してください。
猟銃
内容は中々に面白かったです。手紙を読む順番がとても大事で、相手に隠していたこと、相手が隠していることを知っていること等、実は実は・・・という展開がありすんなり読めました。
こういう各々の思惑が交差するパターンの文章も面白いなぁ。


闘牛
主役の津上が社運をかけた闘牛の催しをするわけですが、それを開催するまでの物語が描かれています。
短いながらも物事はそううまく進まないことや、みんな何かしら賭けているのに津上自身は何もかけていなかったという流れを感じました。
これは最初闘牛の催しの話を持ちかけられたとき、闘牛は賭けも行うという話を聞き「賭けるの!」と興味を示しました。そして社運を賭け色々と奔走をし、野外なので雨天中止という状態で、開始日には雨脚が良くなく中止せざるを得ない可能性もありました。しかしそこに確実な儲けが出る話が来ますが、それも断ります。取らぬ狸の皮算用とでも言うのでしょうか、リスクを考えずリターンを求めた結果、興行の儲けは無く赤字になりました。
まぁなんというか哀愁漂う物語でございました。


比良のシャクナゲ
こういう人生を送りたいと少し思う。何かに没頭しそれを極めたいと言う欲求は人に与えられた特権だと思いますしね。
ただ、それにより家庭を顧みずに大切なものを失ってしまうのは悲しいし、それを犠牲にしてまで作り上げたものが完成せず志半ばで命が途絶えてしまうと後悔しか残らないだろう。
齢80までいくとどの様な心境になるかはわかりませんが、美しい自然をいつまでも見ることのできる体でいたいですね。
三作ありましたが、比良のシャクナゲが一番好きかなぁ。何となく人の人生の流れを垣間見れて、自身だとどうなるだろうと想像できたりするのがいいですね。