2013年5月6日月曜日

アイアンマン3

映画の感想です

アイアンマン、アイアンマン2ときてアベンジャーズを挟み、アイアンマン単体としてはラストらしいアイアンマン3。
都内では3Dばかりなので、地元に帰る時期に放映してくれてとても嬉しいです。
アメリカのヒーロー物にはあまり詳しくないけど、映画で言えばアイアンマンとウルヴァリンが好きです。
今回はアベンジャーズ後の話であり、トニーにとってあの戦いがトラウマというかPTSDになってしまった様で、日夜スーツを作り続けていました。
今回はその最新作でカラーリングが残念と言われるmark42。遠隔操作を主としたスーツのようです。装着テストの時は見ものです。
今回の敵は体を溶岩のように高温にできる敵。元々は植物だったかの再生の研究だったんですが、その副作用で熱を持ってしまう感じでした。他には人の脳の使っていない部分があり、そこを使うことで飛躍的に身体能力を上げるとかなんとか。元は人の進化の為の研究でしたが、結局は悪事に使われることになります。
作中でも言っていた気がしますが、科学者は単純な探究心しかなく、それを利用する奴が悪いとかなんとか。殆ど曖昧なのは、申し訳ないです。


見所としては、トニーが自分で自分の住所を明かしてテロリストに攻撃を受ける場面。突然の襲撃により反撃できなかったわけですが、家が崩れる際にmark42を自分じゃなくてペッパーに装着させて守るシーン。その後ペッパーがトニーを助けるシーン。あれをみて何だかんだ言ってトニーはペッパーの身を案じているんだと認識できます。ただ、そのことをうまく伝えることができない不器用さが普段のそっけない態度になっているのかもしれません。
ペッパーが知らぬ男と会っていたときもハッピーに尾行させたりしてたのもそういったものからくるのでしょう。ペッパーには呆れられてましたけど、トニーにとっちゃ大事な人を守りたいと思うあまりの行動だったと思います。前述したPTSDによって心の支えとなるペッパーがいなくなるのが嫌だったというのもありますけどね。


その他にはアイアンスーツ軍団やら、飛行機から落下した乗客の救出など沢山あります。
ラストのアイアンスーツ軍団は良かったですね。おそらく一心不乱にスーツを作っていたのはまた来るであろう脅威に対してだと思いますが、今がそのときだ!ってな感じで続々集合してきました。
まじめな戦闘にもユーモアを忘れない。このスタイルが好きな要因です。遅れてきたmark42を装着しようとして構えましたが、肝心のmark42は鉄柱にぶつかりバラバラ。敵の前でポーズをとったトニーの気まずさが面白かった。
しかしそんな場面も次の行動の伏線であり、バラバラになったmark42を敵に装着させ爆発!劇中で幾度と無く活躍したmark42を爆発させるのは忍びなかったでしょう。トニーにとってはスーツ達は子供同然ですからね。
しかしその爆発にも耐えた敵にトニーは更なる危機に陥ります。敵は溶岩のように熱を発することができる+再生能力を持っているので有効打がありません。というか、スーツは所詮スーツ。超高温の前には意味をなしません。溶岩相手に殴れるのって誰だろう?
そんな危機を救ったのはなんとペッパー。実はペッパーは敵に人質にとられていて、敵と同様に熱源を操れるようになっていました。この処置は適応がなければ爆発すると言う代物で、元はその爆発が原因で事件が起きたわけなんです。
そのお陰で一時的にペッパーも超人の能力を手に入れトニーのピンチを救いましたが、そこらへんに飛び交うアイアンスーツの標的として認識されます。急いでジャーヴィスに止めるよう支持をしますが、インカムが外れれていて命令を出せませんでした。が、ペッパーが自身に飛んできたアイアンスーツをぶった切ったから笑える。女は怒ると怖い・・・!


一応ペッパーは手術により元の身体に戻ったようですが、そんな方法を直に見つけるとはさすがトニー。まぁ植物再生の手助けをしたのもトニーだったから当たり前なのかもしれない。
戦いが終わったとは全てのアイアンスーツを爆破させ、自分も心臓に留まる鉄片を取り出す手術を受け、アークリアクターを外し普通の人に戻りました。・・・あれ!?そしたらアベンジャーズ2はどうすんの!っておもったけど、ウォーマシンことアイアン・パトリオットもリアクター無しで動いてるから問題ないのかもしれない。
最後に崩壊した家から不器用アームを回収する姿が微笑ましく感じた。トニーは完璧よりもどこか欠陥がある方がすきなのかもしれない。完璧じゃ面白くないというどこぞの陣さんに似た感じかもね。


BDが出たから買ってしまうかもしれないなぁ。1も2も買ってはいないんだけど、買いたいとは思っていたんですが、その頃はまた見たいとは思わなかった。けど、何度も見たいと思う作品のBDを買ったあたりからやっぱり手元にあるといいかなと思えるようになってきた。
そういやラストらへんで、トニーがペッパーだったかに「依存症は克服できる」って言ってたきがしますが、これはトニーを演じるロバート・ダウニーjr氏のドラッグ依存の事を言っていたメタ発言だと思います。そう思うと何となく楽しい。
マイティ・ソーも続編やるし、そのうちレンタルして来ないとなー