映画の感想です
俳優目当てに映画を見に行くことはあまりありませんが、ヒュー・ジャックマンとロバート・ダウニーJrのどちらかが出るというのなら話は別です。なるべく見に行きたい。
というわけで何度も作られているレ・ミゼラブルを見てきました。
元々がミュージカル?なのか、終始ミュージカル調での物語り進行は新鮮でもあり冗長でもありました。でもこれが無いとこの作品のよさが損なわれるようです。
レ・ミゼラブルと聞くと日本語では「噫無情」と略されていますね。有名な言葉ですが、今これの言葉を聞くと焛童心亜が出てきてガシャガクされることしか思い浮かばない。
それは置いておいて、今回この映画はジャン・ヴァルジャンの半生を描いた感じになっていて大分はしょられてたり原作とは設定が違っていたようですね。
後半はフランスの革命に燃える青年達を少し描いていた感じです。CGとかじゃないと思うけどあの発砲シーンとかは良かったなぁ。
またサブキャラの心情を描画するシーンも良かったです。マリユスという青年がヴァルジャンが引き取ったコゼットという少女に一目ぼれし、彼女もまた彼に惚れました。が、二人は離れることになりコゼットはマリユスに手紙を残します。その手紙を見つけたのがマリユスに想いを寄せるエポニーヌ。彼が長い間一緒にいた自分には見向きしてい無い事を知っていても彼を想い、彼に想われまた彼を想っているコゼットの手紙を見つけたとき涙しました。それでもその手紙をマリユスに渡してあげるという心の持ち主。
この関係をある作品の立場に被らせてしまったお陰でエポニイイイイヌ!!!と心の中で叫んでしまったのは内緒だ。報わないその気持ち、理解できるぞ・・・!
かなり長く感じましたが、当時の時代背景や情勢を描いてああ、きっと本当にこうだったんだなと思えるような作品でした。